自己紹介
齢29にして転職回数3回。転職して年収が400から500に上がった。
決めていた最低条件
- 現職より年収50万円以上は上がること
転職先でもしミスマッチが起きても、年収が上がっていれば、後悔は少ないと思ったので。
使用する求人サイトは1つだけにした
そこにしか掲載していない求人があるから、使いこなせるなら全求人サイトに登録したほうが良いとは思います。
しかし、サービスごとに
- 履歴書・職務経歴書の登録・編集
- 求人オファーの確認・返信
- 既に応募済みの企業かどうか確認
などをする必要があり、すごく負担がかかります。
私は1年くらいかけて転職活動をする覚悟だったので、思い切って求人サイトを1つに絞りました。
おかげで無理なく転職活動を続けることが出来ました。
転職エージェントは使わなかった
私は今まで転職エージェントを使用していましたが、今回は使わなかったです。
■理由
- 長期的に転職活動したかったから
転職エージェントは、自分が担当している人をなるべく時間をかけずにどこかの会社に入社してほしいと思っているはず。
今回は転職活動を1年ぐらいかけてするつもりだったので、通常の転職エージェントは相手してくれないと思った。 - 落ちた会社のフィードバックはあまり意味がない
転職エージェントのメリットでよく聞くのが自分が採用で落とされた理由が知れることです。
あくまでその企業の面接官の主観でしかなく、「コミュニケーションが足りない」とか、「この希望年収とスキルが釣り合わない」とかは言われなくても大体分かることだし、自分自身、常に改善を心がけていくべきだと思う。
落ちた理由のフィードバックを得たからといってこれからの行動は変わらないし、変えるべきではないと思う。
Web面接はカンペ資料を提示した
面接で話すことをあらかじめNotionでまとめておいて、Web面接時にその共有リンクをビデオ通話のチャット欄で共有して見てもらいました。
「苦労したこと」「自分の強み」とか前もって考えておかないと面接時に咄嗟に回答出来ないし、その都度考えてると会社ごとに違う答えを言ってるときもあったので、前もって考えておいて、話せるようにしたほうが良いかなと思ってました。
暗記するのは面倒で嫌だったので、今回はカンペを堂々と用意して公開することにしました。
賛否両論ありそうかもです。
転職で利用した資料はクラウドで管理しておく
- 履歴書
- 職務経歴書
- 面接時のメモ
今後も使う可能性があるので、クラウドに保存しておくと良いです。
また1から作成するとなるとかなりしんどいので。
当初はgitで管理しようとしたけど、面倒だったので辞めました。Excelは素直に差分見れないし、そもそも差分とか見ることないし、最新のだけあれば良いので。
さいごにアドバイス
慣れていない人は落選するたびに落ち込み、希望年収を下げようか考えてしまうが、1年経ってもダメそうなら下げれば良い。
新しい求人は日々出てくるから焦らずにのんびり転職活動をしよう。