モデレータ
藤澤さしみ さん
・MC(master of ceremony):全体の進行役、時間、登壇者の発言タイミングなど
・モデレータ:調停役、観客・PDなどの関係における進行を調整
・ファシリテーター:促進役、トーク、それぞれの関係性について盛り上げ
・アクティブな状況であることを保つのがとても大事
・観客、しゃべり手、進行が一体感をもつ進行
ポイント
・観客が聞きたいことが聞けている
・しゃべり手が話したいことが話せている
・規格としての意図が反映されている
Tips
・冒頭:イベント案内で全体の趣旨を合わせる
自己紹介/テーマの説明など
・中盤:内容と期待値の認識を一致させる
・後半:イベント全体を一致させる
・関係者全員の満足につながる調整をする
・しゃべり手の本領を発揮させる進行
ポイント
・相手の気持ちが乗る言葉を早く入れる
・初動の笑いをいかに早く行うか
Tips
・「合ってるよ」という合図
・表情、チャットでも反応を出し続ける
・観客が聞きたいことと、しゃべり手の話したいことがあ一致している認識を持つ
ーどんどんしゃべり手が乗ってきて、本領発揮できる
・しゃべり手に「気持ちよく」喋ってもらうとクオリティが上がる
・観客が前のめりでイベントに参加するには
観客の種類
・支持者:登壇者を応援したい、シリーズに参加したい
・批評家:仮説を確かめたい、認められたい
・初心者:新しい情報を得たい、自分に合うか確かめたい
・イベント前の事前準備と「用意しない」の美学
用意したものをそのまま話すと冷める
この場をどんな場にしたいかに合わせて場・時間を定義していく
どんな会議も怖くないファシリテーション術
Co-creations
もてけん さん
・組織と個人のゴールの重なりを増やし、個人も組織もハッピーな会社へ!
・会議が怖い
ー相手にどう思われてるんだろう
ー責められあたらどうしよう、傷つけちゃったらどうしよう
ーなんとか無難に乗り切ろうというガードが上がる
・ファシリテーションとは温度調整と茎作りにより、なんとかいい感じに持っていくこと
冷たい>あっためる
ぬるい>あつくする
まばら>かき混ぜる
熱すぎ>クールダウン
・空気づくり:場の感情、意識にフォーカス
初編の背景にある感情や意図
ポジティブもネガティブも両方扱う
現状維持の重力を越える
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・一番大事なのは
不確定なことへの恐ろしさを許容する
必要な準備はあるが、完璧を求めない
不完全さをオープンに>心理的安全性UP
みんなで一緒に作る感じ
・チームビルディングは大事
合宿
まとめ
自分がいつもどこができていないのかがわかりました。
ファシリが全てを回すのではなく、ちゃんと MCやモデレータがいる会議の方が順調ということも初めて知りました。
各自で役割が違うということも初めて知りました!!
仕事上の会議になると全員揃うのは無理かもしれないですが、いい感じに良いとこ取りで柔軟に対応できるようになれたら嬉しいと思いました!