XAMPPとEclipseを利用したPHP環境の構築(Windows編)
Eclipse(PDT)のダウンロード
下記URLからPHP用のEclipseをダウンロードする。
Eclipse(Pleiades All in One)のダウンロードはコチラ
バージョンはお好きなものを。
(※グループやチームで環境を合わせる場合は、どれをダウンロードするか合わせておきましょう。)
例) Eclipse 4.4 Luna の場合
1. "Eclipse 4.4 Luna Pleiades All in One"をクリックする
2. PHP列の"Standard Edition"をクリックしてダウンロード
※Full EditionにするとXAMPPがくっついてきます。
今回はXAMPPは別で設定するので、ここではStandard Editionを選択することにします。
ダウンロードしたzipファイルを解凍すると下記2つのディレクトリが作成されるので、任意のディレクトリに移動しましょう。
例) C:¥develop直下とか
- .metadata.default
- eclipse
XAMPPのインストール
下記URLからXAMPPをダウンロードしてインストールする。
XAMPPのダウンロードはコチラ
※XAMPPのインストールディレクトリもここではC¥:develop直下に設定した前提で進めます。
インストール完了したら、xampp-control.exeを実行します。
実行するとXAMPPコントローラの画面が表示されます。
この画面でApacheやMySQLを起動することが可能となります。
動作確認
EclipseとXAMPPの設定が完了したら、XAMPPコントローラを開いてApacheを起動させます。
Apacheが起動したら、ブラウザから下記URLに接続します。
XAMPPの画面が表示されれば、設定完了です。
Eclipseの設定
ワークスペースは"C:¥development¥xampp¥htdocs"を設定します。
(XAMPPで起動しているApacheのホームディレクトリはここになります。)