バックアップする方法について調査
Qiitaに投稿した記事をバックアップしようと思って調べたところ、この記事を見つけました。
Qiitaの投稿をGitHubにバックアップ - Qiita
しかし、この記事ではKobitoを使っていることが前提になっていました。
Kobitoを使っていたこともあるんですが、Windows版とMac版で微妙に使い勝手が違うのといつも使っているテキストエディタを使いたいのとで使うのをやめました。
Visual Studio CodeにはMarkdownのプレビュー機能が備わっているので、今はQiitaの記事を書くのにも使っています。
Kobitoを使えばローカルのデータがQiitaと同期されるので、同期してからローカルデータをバックアップするだけで済みますが、Visual Studio Codeの場合はそうはいきません。
別の方法を考える
ローカルとの同期ができないので、Qiitaのサイトにある記事をバックアップするしかありません。とりあえずローカルにバックアップをダウンロードできればよしとしましょう。
HTMLでバックアップする方法
Chromeの拡張機能にSingleFileというのがあります。
これを使うとウェブページを画像なども含めてHTMLとして保存することができます。
SingleFile - Chrome ウェブストア
Markdownでバックアップする方法
編集画面に入ればMarkdownを表示できるのでそれをテキストとしてコピーする方法がありますが、さすがに面倒だなと思っていたらMarkdownだけを表示する方法がありました。URLの最後に".md"を追加するとMarkdownが表示されるので、あとはそれをそのままダウンロードするだけです。
Qiitaの投稿をMarkdown表示にする方法 - Qiita:Support
最後に一言
Visual Studio CodeにQiitaと同期する拡張機能があれば最高なんだけど。