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Wordpress カスタムフィールドプラグイン「smart custom fields」の使い方メモ

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#Wordpress カスタムフィールドプラグイン「smart custom fields」の使い方メモ

##ちょっと前置き
今まではAdvanced Custom Fieldsを使っていて問題はなかったのですが
オプションページ、繰り返し機能が有料版にしかないため有料版を購入しようかと調べていたら
無料かつオプションページ、繰り返し機能が付いているプラグインがあったので使い方を調べつつ
自分用のメモとして書いていきます。

実行環境
Windows 10
Xampp

|種類|バージョン|
|:-----------------:|:------------------:|:------------------:|
|php|7.3|
|Wordpress|5.3

##とりあえずインストール
プラグインの新規追加から「smart custom fields」を検索
smart custom fields.png
※未検証と出ているけど問題はないみたい・・・?

##基本的な使い方
###入力部分
インストールが完了したらサイドバーにある「smart custom fields」→「新規追加」
ページ転移したら「カスタムフィールド」内の「フィールドを追加」をクリック
FireShot  #275  - http.png
そしたらこんな画面になるのでちょっと解説

|カスタムフィールド|説明
|:-----------------:|:------------------|:------------------:|
|タイトル|表示されるタイトル
|繰り返し| ONにすると複数回入力できるようになる |
|タイプ*|テキストとか画像とか、入力するものを選択
|ラベル|わかりやすい名前
|名前*|わかりやすい名前、呼び出し時に使う可能性有
|デフォルト|説明するまでもない初期値
|手順|そのまま、わかりやすい手順を書く
|メモ|メモ・・・?

とりあえずこんな感じに入力したら
FireShot  #276  - http.png
右サイドバーの「投稿」をONにして保存。
そうすると投稿編集画面の下部にこんな感じに現れます。
FireShot  #277  - http.png

これでひとまず入力部分は完成?です。

###出力部分
入力するだけでは出力してくれないので出力部分を書かないといけません・・・
今回は投稿ページなので通常はsingle.phpを編集します。
※index.phpだったりしますのでご注意をw
※確認にはshow current templateがおススメです

single.phpの中で「the_content()」の関数を探します。
これは投稿編集ページのコンテンツ部分を出力するコードですので
これの周辺に書くことが多いかと思います。

single.php
<?php the_content(); ?>
<?php echo SCF::get('名前'); ?>

とりあえずこんな感じに書くと
FireShot  #278  - http.png

表示されるようになります。

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