概要
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- 本懇談会は、アプリの品質を損ねることなく、インテリジェントなテスト自動化によって企業がDevOps(デブオプス)を行う方法に興味がある人向けのものです。mablのCEOであるIzzy Azeriは、このインテリジェントテストの時代と、AI主導のテスト自動化によってQA業界がどのように変化しているかについて説明します。コンテンツは検討中です。決定次第、公開いたしますので少々お待ちください。
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mablについて
- mablは、ソフトウェアチームが開発ライフサイクル全体にわたって信頼性の高いテストを実施できる最先端のインテリジェントテスト自動化ソリューションです。開発チームは継続的なデプロイを通じて開発速度を上げていますが、使用しているQAツールのペースが追いついていません。 DevOps(デブオプス)用に構築されたmablは、アプリケーションの品質を損なうことなく、企業がイノベーションをより迅速かつ加速度的に提供できるようにします。直感的なユーザーインターフェイスとAIテクノロジーにより、mablは継続的なテストを簡単かつスケーラブルにします。
- QA自動化プラットフォームが実現するDevTestOps
- 今話題のQA自動化プラットフォームを活用してプロダクトの品質を向上させる事例が増えてきました。このセッションでは、QA自動化プラットフォームによってどう「DevTestOps」を実現していくのかを議論していきます。
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Zoomを使ったオンライン配信がされていたため、今回はオンラインでの参加レポです!
"The Era of Intelligent Testing" “インテリジェントテストの時代”
mablのCEOであるIzzy Azeriさん
メモ
- mabl UI:1週間で最大100コミット
- パイプラインを動かし続けることが一番大事
- しかし、
- 時間は全く足りない
- 自動化をもっと高速かつ容易にすることが大切
- テストの高速化が大切
- クラウド=同時性=スループット
- クラウドでのテスト実行
- リソースのボトルネックなし
- テストの高速化が大切
- インテリジェンスが自動化を容易にする
- 可視性から始まる
- その後インサイト
- まず地図帳
- MAPQUEST
- その後インテリジェンス
- Googleマップのようなアプリ
- 運転しながら、最良な道を案内してくれる
- その後自動化
- どう出発点から目的地に
- とピラミッドになっている
- インテリジェントテストの時代
- クラウド上で実行
- DOMスナップショット
- HTTPアーカイブ
- Chromeトレース
- パフォーマンス分析
- モデル主導の変更検出
- 回帰サイクルの短縮50%
- 作成が容易
- スクリプト不要
- 意図の把握
- 複数のセレクター
- 自動化されたテストの短縮時間85%
- 開発チームが早くリリースできる
- テストメンテナンス労力の削減90%
- クラウド上で実行
- インテリジェントテストの今後
- ユーザーが実際に何をしているか教えてくれるツールは既にある
- 主なユーザー手順に対するカバレッジのカイゼン
- パイプラインのスマート化
- インテリジェントなデプロイメント自動化
- リスクベースなど
- 適切な対象への注目
- データの可視化
- モデル主導の分析
- 最後に重要なのは常に人
- 全てがシフトレフト
- ビルゲイツの言葉
- 重要な話題
- テスト担当者はどのようにシフトレフトするかなど
- 次の仕事のための最高のツールを提供
- クラウドベースのテストなど
- この時代を楽しもう!
感想
- 英語だった…!
- 英語&オンラインでの勉強会のレポを取るのは初めてだったが、大枠を捉えることが重要だと学んだ。
QA自動化プラットフォームが実現するDevTestOps
藤原 大さん
メモ
- 30%くらいのお客さんが自動化の話をしている
- DevTestOpsが必要なのか?
- これをこうするべきだという方法論がまだ確立されていない
- プロセスはリリースで終わらない
- それぞれの活動でテストは必須となり、誰もがテストに参加せざるを得ない
- テストがQAエンジニアだけの問題ではない
- QA自動化プラットフォーム
- プラットフォーム活用のメリット
- 全部を作るのは大変だが、どうにかして容易しなければいけない
- そこでmabl
- APIは別に作るといいかも
- プラットフォーム活用のメリット
- サービス比較
- mabl
- 操作性がいい
- Autify
- 見た目がわかりやすい
- Testim
- やれることが一番多い(ように見える)
- 早めに学んでいくのがいいのでは
- mabl
- 規模に合わせて作戦を選ぶ
- 品質組織づくり・自動化は組織やプロダクトの規模に依存する
感想
- 「規模に合わせて作戦を選ぶ」のスライドのところで接続が切れてしまったため、スライドがアップされるのを楽しみに待とうと思う。
- スライドや現地の参加レポのURLを編集リクエストで送っていただけると嬉しいです!
株式会社LOBでのmabl活用事例の紹介
Koichi Hosonoさん
メモ
- イントロで会社の話や導入事例の話をして、後半はWebアプリのテスト自動化に関する困難な点をmablではどう解決できるかについて話します
introduction
- 株式会社LOB:楽天のグループ企業
- Ad Server
- 開発1名QA2名
- QAはマニュアルテスト、探索的テスト、自動化
- 広告配信監視ツール
- これがあるおかげでプロジェクト全体としてちゃんと動いているかを確認できている
- その上の層にUIテスト
- mablを使っている
- 短い期間で効率化できた一例になるのでは
- リグレッションテストのコストを最低限にしていきたくて導入
Webアプリのテスト自動化に関する困難な点をmablではどう解決できるか
- Record&Re-Run
- 操作を録画&再実行することですぐに自動化を始められる
- 再利用しやすさに対しての手作業は必要
- プログラミングスキルが必要か
- XPathは必須
- 変数を利用すれば便利
- JavaScriptを利用することも可能
- 動的な要素とmabl
- 要素の情報がChromeデベロッパーツールで取得できなくても、操作を録画&再実行することで自動化可能
- さらに、その後Configre findも活用できる
- テストステップの見やすさ
- アノテーションでステップを書き換えたりできる
- 関係者に見せるのをもっと簡単にできないかなというのを模索中
- 複数環境とmabl
- 複数環境で実行可能
- 環境変数の利用も可能
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