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最短!STS4でSpring bootの基礎の基礎の基礎

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概要

STSとSpringBootを初めて使う人向けの手順となります。

STS4上にて、以下の方法を確認します。

  • Spring bootのデモサイト作成
  • デモサイトの実行
  • プロジェクトのExportとImport
  • 実行ファイル作成

デモサイトの作成

プロジェクトの作成

  • ファイル->新規->Springスターター・プロジェクト を選択
    boot001.png

新規Spring スターター・プロジェクト

  • 名前: demo
  • その他はデフォルト
  • 「次へ」を押下
    boot002.png

新規Springスターター・プロジェクト依存関係

  • フィルタ:web
  • Web : Spring Web を選択
  • 「次へ」を押下
    boot004.png

新規Springスターター・プロジェクト

  • 「完了」を押下
    boot005.png

完了

  • 右下のステータスを確認
  • コンテンツのインポートやビルドが完了するまで待つ
    boot006.png

デモサイトにhtmlを追加

  • パッケージ・エクスプローラー

demo
src/main/resources
static
に、index.htmlファイルを作成
 ※staticを右クリックし、新規->ファイルを押下
 以下を入力し、[完了]を押下。
 ファイル名 : index.html
boot010.png

デモサイトの実行

Spring Boot アプリケーション実行

  • 実行からSpring Boot アプリケーションを選択
    boot011.png
  • コンソールに以下が表示されます
    boot012.png

Webブラウザで開く

  • Bootダッシュボードからdemoを選択
  • 右クリックでメニューを開き、webブラウザを開く を選択
    boot013.png
  • ブラウザ確認
    boot014.png

プロジェクトのExport

エクスポートの実行

boot020.png

選択

  • アーカイブ・ファイルを選択
    boot021.png

アーカイブ・ファイル

  • 宛先アーカイブ・ファイル に出力先を入力
  • 「完了」を押下
    boot022.png

プロジェクトのImport

インポートの実行

  • 前提:同名のプロジェクトはリネームまたは削除しておくこと
    boot030.png

選択

  • 既存プロジェクトをワークスペースへ を選択
    boot031.png

プロジェクトのインポート

  • 宛先アーカイブ・ファイル に出力先を入力
  • 「完了」を押下
    boot032.png
  • 取り込まれたことを確認
    boot033.png

実行ファイル作成

Mavenビルドの実行

  • 実行から Mavenビルド を選択
    boot040.png

構成の編集

  • ゴール: clean package を入力
  • 「実行」を押下
    boot041.png

ファイルの確認

  • demo~.jarが作成されていることを確認
$ cd ~
$ cd workspace-sts4/demo/target
$ ls
classes                             generated-sources       maven-status
demo-1-0.0.1-SNAPSHOT.jar           generated-test-sources  surefire-reports
demo-1-0.0.1-SNAPSHOT.jar.original  maven-archiver          test-classes

ファイルの実行

  • STS4上にてbootアプリケーションを起動していない事を確認。
  • 以下を実行し、ブラウザで確認する。
$ java -jar demo-1-0.0.1-SNAPSHOT.jar 

boot050.png

boot051.png


以上となります。

使い方における基本となりますので、知っておいても損はないと思います。

当手順は、2020/04/19時点にて、実行できることを確認しております。

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