「Google for Japan」開幕、日本がリードするグーグルの最新技術を紹介 - ケータイ Watch
グーグルは、最新技術や日本国内での取り組みを紹介するイベント「Google for Japan」を開催しました。AI/生成AI「Gemini」の日本における取り組みや、日本市場に特化した新機能などが発表されました。
イベントのテーマは「AIの力で解き放とう、日本の可能性」。グーグルは、AIを活用した新機能や取り組みを通じて、日本の社会問題解決に貢献していく姿勢を示しました。
主な発表内容としては、AIによる概要表示機能「AI overviews」、日本語対応のGeminiアプリ、マルチモーダルAIモデル「Project Astra」、日本市場に特化した新機能、AIで予測した正確な気象情報「Nowcast」、ハッシュタグ検索機能などが挙げられます。
さらに、グーグルは東京大学松尾研究室と連携し、生成AIモデルの実装とAI人材の育成を目指すことも発表しました。AI社会実装を支援するため、独自のトレーニングプログラムの充実や研究機関との連携強化に取り組むとしています。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1601557.html
Amazon.co.jpで「Beats Solo Buds」の予約販売が開始 - ケータイ Watch
オーディオブランド「Beats」の新製品「Solo Buds」の予約販売がAmazon.co.jpで開始されました。価格は1万2800円で、6月20日発売予定です。Solo BudsはBeats史上最小のケースに収まるワイヤレスイヤホンで、最大18時間の再生が可能です。カラーはトランスペアレントレッド、アークティックパープル、ストームグレー、マットブラックの4色展開です。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1601503.html
Google 検索に新機能「Google ナウキャスト」、5分ごとの降水量予測を表示 - ケータイ Watch
Google検索に、ウェザーニューズとの連携による新機能「Google ナウキャスト」が追加されます。7月から順次提供開始され、5分ごとの降水量予測を検索結果に表示します。日本向けに提供されるのは今回が初めてで、米国では2分ごと、欧州では15分ごとの予測がすでに提供されています。Google Researchが開発したAIモデル「MetNet-3」を用いて、過去の気象データから未来の気象パターンを予測します。天気予報はGoogle検索で最も頻繁に検索されるトピックの一つであり、この新機能により、より詳細な天気情報が提供されるようになります。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1601169.html
古いケータイのカメラの写りはエモい？ iPhone 15 Proと撮り比べてみた - ケータイ Watch
11年前の「Xperia A SO-04E」と、2008年発売のフィーチャーフォン「SO905iCS」で撮影した写真と、最新のiPhone 15 Proで撮影した写真を比較することで、カメラの進化を実感できます。
屋外、室内、アーケード街など様々な場所で撮影した結果、古いケータイでは解像度や画角、ノイズの多さなど、現代のスマホカメラとの差が歴然。しかし、写真に「古さ」や「ノスタルジー」を感じられるという意見もあり、古いカメラで撮影する意味も理解できるという結論に至っています。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/minna/1600292.html
Fullpower-AI、業界最大規模の睡眠データを備えた新プラットフォーム「Sleeptracker-AI」発表 | Techable(テッカブル)
睡眠データ分析プラットフォーム「Sleeptracker-AI」発表
Fullpower-AIが、業界最大規模の睡眠データセットを備えた新プラットフォーム「Sleeptracker-AI」を発表しました。同プラットフォームは、バイタルサインを継続的にモニタリングし、睡眠パターンや健康状態の変化を分析します。5年間で収集された2億5000万日分の睡眠データは、スタンフォード大学との共同研究で精度検証済みです。このデータは、睡眠障害や睡眠が健康に与える影響に関する新たな知見をもたらし、医療現場や公衆衛生の向上に貢献すると期待されています。
https://techable.jp/archives/237484
Iran to launch public CBDC pilot in June
イラン中央銀行は、国内の少額決済を対象とした公的CBDCパイロットプログラムを6月に開始します。このデジタル・リアルと呼ばれるCBDCは、キッシュ島で銀行顧客と観光客が利用可能になります。デジタル・リアルは、銀行間決済を必要とせず、従来の電子マネーよりも安全で効率的な決済手段を提供します。イラン政府は、デジタル経済の発展と決済システムの強化を目指しており、デジタル・リアルは、その実現に向けた重要な一歩となります。
https://cointelegraph.com/news/iran-public-cbdc-pilot-digital-rial-june-2024
Institutional DeFi players will bring commercial real estate onchain: KPMG exec
商業不動産のトークン化が進む：KPMG幹部が語るDeFiの未来
KPMGカナダのデジタル資産共同責任者であるクナル・バシン氏は、機関投資家がブロックチェーンでトークン化された高額な商業不動産の株式を購入する機会が増えると予想しています。トークン化は、従来は富裕層の不動産投資家や年金基金の管理者に限定されていた商業用不動産の所有者を変化させる可能性があります。バシン氏は、ファミリーオフィスなどの機関投資家が、トロントの主要なショッピングモールであるイートンセンターなどの大型建物の所有権の一部を所有できるようになると述べています。
バシン氏は、機関投資家は、より許可された環境で取引することを好むと指摘しています。機関投資家は、分散型金融技術がもたらす効率性を認識していますが、取引相手を把握したいと考えています。
トークン化された不動産は、徐々に採用が進んでいます。しかし、バシン氏は、トークン化された米国債やマネーマーケットファンドが、近い将来、さらに拡大すると予想しています。
バシン氏は、機関投資家の間では、詐欺や不正行為に対する懸念から、暗号資産への参入をためらう傾向があることを認めています。しかし、KPMGは、ブロックチェーン分析企業であるチェイナリシス社のインフラストラクチャを活用して、クライアントベースに関連する可能性のある違法行為を特定しています。
バシン氏は、暗号資産やデジタル資産に関与しないことは、まもなくキャリアリスクになるだろうと述べています。競合他社がすでに暗号資産サービスを提供しており、競争上の優位性を獲得しています。
https://cointelegraph.com/news/institutional-defi-players-will-buy-tokenized-real-estate-kpmg
Original TRUMP Token Struggles With Exchange Listings as DJT Rockets
元大統領ドナルド・トランプをモチーフにした仮想通貨「TRUMP」が、主要取引所への上場を拒否されていることが明らかになりました。取引所側は「政治的なリスク」を理由に挙げ、TRUMPのロゴがトランプ氏をレーザーアイで描いたものであることや、選挙シーズンであることを懸念しているようです。一方、TRUMPの類似コイン「TREMP」は上場を果たしており、TRUMPチームは取引所の対応に不満を表明しています。TRUMPは現在、分散型取引所（DEX）や一部の中小規模取引所で取引されています。
https://www.coindesk.com/markets/2024/06/18/original-trump-token-struggles-with-exchange-listings-as-djt-rockets/?utm_medium=referral&utm_source=rss&utm_campaign=headlines
Empire Newsletter: How 2 funds are dominating tokenized US Treasury products - Blockworks
米国債トークン化ファンド市場の急成長：Franklin TempletonとBlackRockが牽引
米国債トークン化商品の市場規模は今年に入ってから1,000%増加し、その中でもFranklin TempletonとBlackRockの2つのファンドが市場を席巻しています。Franklin Templetonの「FOBXX」とBlackRockの「BUIDL」は、それぞれ3億4,400万ドルと4億6,200万ドルの資産を保有し、市場全体の約50%を占めています。両ファンドは、SECの承認を得てパブリックブロックチェーンを活用し、従来の金融機関と暗号資産投資家の双方にアクセスを提供しています。特にBUIDLは、500万ドルの最低投資額を設けているため、ヘッジファンドやマーケットメーカーに人気です。一方、FOBXXは最低投資額がなく、USDCから米ドルへの変換機能を提供することで、より幅広い投資家に門戸を開いています。米国債トークン化商品は、伝統的な金融機関のブロックチェーン技術への関心の高まりを示すものであり、今後も市場の成長が期待されます。
https://blockworks.co/news/how-2-funds-are-dominating-tokenized-us-treasury-products
Vitalik is wrong: Crypto really needs dumb memecoins - Blockworks
この記事は、仮想通貨界隈で流行している「ミームコイン」について、著名人が参入している現状を分析し、ミームコインが仮想通貨のインフラ向上に貢献している可能性を論じています。
著者は、ミームコインは単なる面白半分のものではなく、ブロックチェーンの性能をテストする役割を担っていると主張しています。例えば、イーサリアムのスケーラビリティ問題や、ソラナのトランザクション処理能力の限界などが、ミームコインの流行によって明らかになったと指摘しています。
さらに、著名人がミームコインに参入することで、仮想通貨への関心が広がり、結果的に仮想通貨のインフラが改善される可能性があると述べています。
ただし、ミームコインは投機的な側面が強く、投資には注意が必要であることも付け加えています。
https://blockworks.co/news/vitalik-wrong-crypto-dumb-memecoins
Lightspeed Newsletter: Are traders rotating out of SOL? - Blockworks
ソラナ（SOL）の価格が下落し、月間最安値付近に迫っています。トレーダーは、SOLから資金を引き揚げ、より大きな暗号資産（BTCやETH）に資金を移している可能性があります。
記事では、SOLの価格下落の原因として、FTX崩壊の影響、目立った触媒の不足、そして規制上の不確実性が挙げられています。一方で、Firedancer validator clientの導入や規制環境の改善が、将来の価格上昇につながる可能性も示唆されています。
また、TipLinkという新しい非カストディアルウォレットが紹介されています。TipLinkは、シンプルなリンクを通じてデジタル資産の送金が可能で、Googleアカウントとの連携により、複雑なシードフレーズやブラウザ拡張機能を必要としません。
記事では、SOLの価格動向やTipLinkの登場など、ソラナエコシステムの最新情報を提供しています。
https://blockworks.co/news/lightspeed-newsletter-solana-bearish-market-sentiment
Altcoin Massacre? Prices Drop 40-90%, Recovery Stalled: Analyst
暗号通貨市場：アルトコイン暴落、回復は遅々として進まず
暗号通貨市場では、アルトコインが軒並み40%から90%下落し、過去の大暴落を彷彿とさせる状況となっています。著名な暗号通貨アナリストであるDaan Crypto氏は、これは必要な調整だと指摘していますが、回復は緩慢で、投資家にとっては苦痛な状況が続いているようです。
今回の暴落は、2020年のパンデミック時の急落とは異なり、ゆっくりとしたペースで進行しており、投資家の精神的な負担が大きくなっています。しかし、Daan Crypto氏は、アルトコインの価格が過去のように急騰していなかったため、市場が過熱状態ではない可能性があり、調整が終われば比較的早く回復する可能性もあると述べています。
Daan Crypto氏は、2023年の市場の好調ぶりは、2019年の好調期と似ており、2020年のように、中盤の落ち込み後に年末に回復する可能性もあると分析しています。
今回のアルトコイン暴落は、投資家にとって厳しい状況ですが、Daan Crypto氏の分析は、市場が回復に向かう可能性を示唆しており、投資家にとっては希望の光となるかもしれません。
https://www.newsbtc.com/news/altcoin-massacre-prices-plummet-40-90-recovery-stalled-analyst/
This Is The Biggest Issue With Altcoins This Cycle: Crypto Analyst
新規トークンの急増がアルトコイン市場の課題：仮想通貨アナリスト
仮想通貨アナリストのMiles Deutscher氏は、新規トークンの急増がアルトコイン市場の低迷の一因であると指摘しています。2024年4月以降、100万以上の新規トークンが発行され、その半分はソラナネットワークで作成されたミームコインです。Deutscher氏は、トークンの発行が容易になったことで市場が飽和し、希薄化が進んでいると警告しています。
Deutscher氏は、ベンチャーキャピタル（VC）の投資も市場の不安定化に寄与していると主張しています。VCは、市場が弱気になるとプロジェクトの立ち上げを遅らせ、市場が回復すると同時に大量のトークンを発行することで、希薄化を悪化させているとのことです。
Deutscher氏は、市場の健全な発展のためには、取引所がトークンの発行基準を強化し、新規プロジェクトのリスト基準を厳格化すべきだと提言しています。
https://www.newsbtc.com/news/biggest-issue-with-altcoins-this-cycle-crypto-analyst/
ザ・大統領戦2024：「司法の支配」まで掛け金にされた大統領選 | WIRED.jp
2024年アメリカ大統領選：司法の支配が賭けられた戦いの行方
2024年アメリカ大統領選は、トランプ前大統領とバイデン大統領の対決という構図で、司法の支配が大きな争点となっている。トランプはハッシュマネー裁判で有罪判決を受け、バイデンの息子ハンターも銃器関連の罪で有罪となった。トランプ陣営は「司法の武器化」と主張し、バイデン陣営は司法システムへの信頼を強調する。
トランプは有罪判決後も大統領選への立候補を表明し、共和党支持者からは聖戦と捉えられている。一方、バイデンは家族の私生活が政治利用され、精神的な負担を抱えている。
今回の大統領選は、司法の支配をめぐる戦いが、家族の私生活や政治体制そのものを揺るがす可能性を孕んでいる。今後の展開が注目される。
https://wired.jp/article/the-age-of-post-reagan-30/
アップルがどう呼ぼうと、「Apple Intelligence 」が強力なAIであることは変わらない | WIRED.jp
アップルは、独自のAI「Apple Intelligence」を発表しました。これは、生成AIの台頭を背景に、アップルがAI分野への本格参入を表明したものです。アップルは、AIを安全で、ユーザーにとって有益なものとして提供することを目指しており、プライバシー保護にも力を入れています。具体的な機能としては、文章の要約や書き起こし、メールの自動補完など、日常的な作業を効率化するものが挙げられます。また、Siriはより強力なパーソナルアシスタントへと進化し、複雑な要求にも対応できるようになる予定です。アップルは、AIが人々の生活を変える力を持つことを認識しており、その変革の一部に加わることを表明しました。しかし、AIの倫理的な問題や、ユーザーのプライバシー保護の課題など、克服すべき課題も残されています。
https://wired.jp/article/plaintext-apple-intelligence-is-ai/
チャットボットは選挙に“立候補”できるのか？ 米国の市長選に名乗りを上げたAI（の開発者）が波紋 | WIRED.jp
アメリカ・ワイオミング州の市長選に、AIチャットボット「VIC」が立候補し、話題となっている。開発者のヴィクター・ミラー氏は、VICが当選した場合、自身はVICの指示に従う「肉体」として活動すると主張している。しかし、ワイオミング州の法律では、チャットボットが公職選挙に立候補することは認められていないため、VICの立候補は認められるのか、議論となっている。VICは、過去の会議資料などを分析し、政策提言や投票判断を行うことができるとミラー氏は主張する。VICは、透明性、経済発展、イノベーションを重視する政策を掲げている。AIが政治に参加する可能性を示す事例として、注目されている。
https://wired.jp/article/ai-bot-running-for-mayor-wyoming/
ソニー銀行、Web3エンタメ向けアプリ「Sony Bank CONNECT」リリース間近か──事前登録キャンペーン開始（CoinDesk JAPAN） - Yahoo!ニュース
ソニー銀行が、Web3エンターテインメント領域向けアプリ「Sony Bank CONNECT」を2024年夏にリリース予定。事前登録キャンペーンが開始され、アプリリリース後にダウンロードすると、全員に「マシュマロマン」の3Dコラボレーションデジタルコンテンツがプレゼントされます。同アプリは、SNFTのNFTマーケットプレイスと連携し、NFTの表示やブロックチェーンウォレットのリリースに向けた第一歩となります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc5d336b1b7547ee1d091c680fe58d58356d83ba?source=rss
現実資産トークン化が生命保険に拡大──インフィニオがプロヴェナンス・ブロックチェーンで900万ドル相当の保険証券を発行（CoinDesk JAPAN） - Yahoo!ニュース
生命保険のトークン化が現実世界で進展し、ブロックチェーン企業インフィニオがプロヴェナンス・ブロックチェーン上で900万ドル相当の生命保険証券を発行しました。これは、従来の金融商品をブロックチェーン上に移す「現実資産トークン化」の新たな事例であり、生命保険業界に効率性と透明性をもたらす可能性を秘めています。インフィニオは、トークン化された保険証券の二次市場や、新しいサービスの開発も計画しており、生命保険へのアクセス拡大と業界全体の変革を目指しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9400257a1aff816b935e179f69dfa269649ce113?source=rss
ソニーのカセットテープ50年の歴史が1冊の本に（家電 Watch） - Yahoo!ニュース
ソニーのカセットテープ50年の歴史をまとめたムック本「ソニー・カセットテープ・マニアックス」が発売されました。B5判で1,980円です。最上級のノーマルテープ「AHF」や、セラミック仕様の「Metal Master」など、歴代のソニー製カセットテープ製品やウォークマンを網羅しています。北米や欧州など海外モデルの紹介や、著名人へのインタビュー、過去の雑誌広告ページなども掲載されています。カセットテープ全盛期を懐かしむファン必見の一冊です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4728086dda528a2e5fac949a6418d34e6998c13?source=rss
カイジの「キンキンに冷えたビール製造機」ドンキで発売（家電 Watch） - Yahoo!ニュース
人気漫画「カイジ」とのコラボ商品として、缶ビールを最短3分でキンキンに冷やす「カイジシリーズ キンキンに冷えたビール製造機」がドン・キホーテで発売されました。価格は3,685円。氷と塩を使用し、乾電池式なので持ち運びも可能です。カイジの名シーンがプリントされたパッケージで、漫画ファンも楽しめるアイテムです。