cssの名前がどうしても分かりにくくなる。
何を目的としたcssか分かり安くできるように考えた。
自分の場合、railsの分岐によってcssの色を変える必要がある。
最初は、orangeを、
sample.scss
my-oragnge{
color: orange;
}
のような定義にしていた。しかし、これでは一度定義されたものを変えるのが非常に大変。
なので、第2弾として、色自体を定義。
sample.scss
:root {
--my-orange : orange;
}
.my-orange {
color: var(--my-orange)
}
これで、rootを変えれば全て変更ができる!
けれども、例えば、買う側と販売側のマイページで色を変えたいなどの時は、これでは使えないし、そもそもorangeを定義するんじゃなくて、
買い手(buyer):orange;
売り手(seller):blue;
みたいな定義の方が分かり安い。
なので、my-orangeではなく、
sample.scss
:root{
buyer-main-color:orange;
seller-main-color:green;
}
.buyer-main-color {
color : var(--buyer-main-color);
}
.seller-main-color{
color : var(--seller-main-color);
}
とかの方が、後から見ても色付けのclassだと分かりやすいし、何を目的とした色かも分かりやすい。