知ってれば何てことないのに、英語は読まなあかんわ、
情報は断片的だわってことで流れだけでもまとめました。
とりあえず、google翻訳は必須だね・・・。
前提:herokuで証明書を発行する
##流れ
思い出しながらやっているので、実際のところ前後があるかもしれませんがご容赦ください
1、herokuのDynoを有料化してSSL証明書を発行できる状態にする
7ドル以上の有料プランしかSSLを発行できないです。
https://jp.heroku.com/pricing
##2、herokuのsetting画面でSSL Certificatesを確認(画面の真ん中らへん##
基本的には自動で作られるので、有料化したら作られるよう。
なければ、configure SSlボタンより作成
##3、オリジナルドメイン追加##
##4、★重要!Point DNSを導入##
herokuのメニュータブ「recoreces」 → Add ons から追加。
細かなところは、他の記事をご覧ください。
で、非常に重要なのが、
非常に重要!!!なのが、
ALIASと、CNAMEのDataには、上記3で表示されているDNS Targetの値をいれること!!
初期状態のheroku.app的なものだと、SSLが適応されません!
##5、SSLの有効化を行う##
$ heroku certs:auto:enable
を実行
恐らく問題ないかと思いますが、エラーもろもろが出たら公式を日本語訳にして読んでね!
https://devcenter.heroku.com/articles/automated-certificate-management#setup
##6、★重要!常時SSL化を実施##
herokuでSSl化ができても、常時SSLはherokuじゃなく、
自分のrails アプリでやる必要があります!
SSL化 = SSL常時化ではないので、気を付けてください。
app/environments/puroduction.rb
の中に書いてある
# config.force_ssl = true
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以上です。誰かのお役に立てると幸いです