結論からいうと、lpr
lprm
この2つのコマンド
これを使うと、コマンドラインからプリンターにデータを送って印刷する事ができる。
具体的には、このように使う。
lpr hoge.txt /etc/hosts.equiv
lpr hoge.pdf /etc/hosts.equiv
このようにすることで、txtファイルならば、ディストリビューションに沿ったデフォルト形式で出力される。
pdfファイルの場合は、自動的にそれを認識して、そのまんまを印刷してくれる。
また、/etc/hosts.equiv を指定すると、デフォルトになっているプリンタを指す。(らしい)
次に、lprmコマンドであるが、これは、lprなどで送ったデータの印刷キュー内の印刷ジョブを取り消す事ができる。