はじめに
渡米にあたって準備に不安があったので、前もって準備を進めたお陰でトラブルもなく現地で過ごすことができました。今回はWWDC参加にあたって必要な準備について紹介したいと思います。
モバイル通信
現地での連絡手段としてモバイルは必須です。自分は eSIM を利用するため、Airalo を利用しました。アプリ上でパッケージを購入して利用することができます。
自分は 10GB を購入しましたが、5GB でも十分でした。必要に応じて追加購入するのがコスト的にオススメです。
iPhone を利用していますが、アクティベートには時間が掛かるので、eSIM のダウンロードは出国の前日位に行い eSIM の設定でトグルをオフにして、現地入りしたらオンにすると良いと思います。
Uber
現地での移動手段で Uber は必須です。アカウントを持っていない場合、アカウント作成してすぐに利用できるようにしましょう。ユーザ名をニックネームにしておき、ドライバーも理解しやすいようになっているとコミュニケーションもスムーズです。
空港では配車の混雑が予想されるので、事前配車予約するとスムーズに乗車することができます。ただし、予約料が別途必要になるので注意しましょう。
気候対策
防寒対策
6月のサンノゼでは、朝晩はかなり冷えます。薄手のパーカーなどの上着は必須です。また、室内のエアコンも強めなので、外出時には必ず持って行くことをオススメします。
日焼け対策
Apple Park はかなり日差しが強く、日焼け対策も十分に行う必要があるので、帽子や日焼けは必須です。日焼け止めはこまめに塗り直すと良いと思います。それでも自分はかなり日焼けしました。
この時期のサンノゼは一年でも昼が一番長い時期で、夜は 20:00 過ぎでも明るかったです。
AirTag
カンファレンス中は席をキープしたりする関係で手荷物が手薄になるケースもあります。
手荷物に AirTag を入れておくと何かあった時も安心かと思います。スーツケースはホテルに置いておくと思うので、そこにも入れておくと良いでしょう。2〜3 個用意しておくと安心かと思います。
現金
現金をいくら持って行くか迷いましたが、結果あまり必要ありませんでした。最低ホテルでのチップくらい用意するだけで何とかなりますので、1$ 札を多めに両替すれば良いでしょう。基本的な支払いは Apple Pay かクレジットカードがあれば可能です。
まとめ
今回は準備にあたって必要なことをまとめてみました。では、引き続き WWDC24 のレポートして行きたいと思います!