sqlをインストールする
macの場合は以下のサイトを参考にする[1]。
https://prog-8.com/docs/mysql-env
Windowsの場合は以下のサイトを参考にする[2]。
https://prog-8.com/docs/mysql-env-win
ターミナルに
mysql>
なる表示がされていればOK
show databases;
で確認すると作りたいデータベースがまだないことがわかる。
なお、上記サイトにはsqlにログインしている状況までの手順が記されている。
データベースの作成
データが読み込まれた後に
create database db_name;
とすると、db_nameという名前のデータベースが作成される。
データベースが本当にできたか確認する場合は
show databases;
を入力すればよい。
その後、使用したいデータベース名を指定し
use db_name;
とすれば、作成したデータベースが使えるようになる[3]。
データをsqlにいれる
mysqlにログインした状態で以下のコマンドを実行する[4]。
/* 読み込みたいファイルのパスを指定 */
mysql> source /Users/user_name/hoge/example.sql
その後に
show tables;
とするといくつかのデータがデータベース内に格納された状態になる。
ここまでくれば、selectやwhereなどの構文でデータを操作することが可能となる。
参考文献
[1] ”MySQLの開発環境を用意しよう(macOS)".Progate.
https://prog-8.com/docs/mysql-env,(2024/07/28).
[2] "MySQLの開発環境を用意しよう(windows)".Progate.
https://prog-8.com/docs/mysql-env-win,(2024/07/28).
[3]"MySQLでデータベースを作成しよう".Progate.
https://prog-8.com/docs/mysql-database-setup,(2024/07/28).
[4] @chimayu. "パスやファイル名を指定して、コマンドライン上からデータベースにdumpファイルをインポートする".Qiita.2020/04/15.
https://qiita.com/chimayu/items/90c9421067d76696a050,(2024/07/28).