2021年時点、最新版では、昔から使えていたmpasmが使えなくなって、代わりに入ったアセンブラには互換性が無い。
アセンブラ移行のドキュメントは有るが、時間も無いし、簡単に行かなそうなので、Archiveから5.35を取り出してインストールした際のメモ。
MPLABX-v5.35-linux-installer.sh は、64bitライブラリと32bitライブラリを両方要求するようである。
64bitの方は、普通にデスクトップ使っていればそのまま行けると思う。
32bitライブラリは入ってないので、チェックで引っかかる。
以下、32bitライブラリを入れた手順。
sudo bash
dpkg --add-architecture i386
apt update
apt install libstdc6:i386
apt install libstdc++6:i386
apt install libxpat1:i386
apt install libexpat1:i386
apt install libx11-6:i386
apt install libxext6:i386
私の手元のubuntuはこれでMPLAB X 5.35がインストールできたが、環境によっては違うかもしれないので、参考まで。