#RESTとは
Representational State Transfer (REST) の略称。
(リソースの表現可能な状態の転送)
ソフトウェアアーキテクチャのスタイルのひとつで、ロイ・フィールディングが考案
#ソフトウェアアーキテクチャ?
ソフトウェアの構築方式の事
#RESTの設計原則→RESTful
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アドレス指定性
リソースに対してアドレス指定可能なURIが用意されていること -
インターフェース統一性
httpメソッド(GET、POST、PUT、DELETE)を利用すること -
ステートレス性
ステートレス「状態がない」
状態管理はせず、やり取りされる情報はそれ自体で完結して解釈できること -
接続性
情報の内部に、別の情報や状態へのリンクを含めることができること
#なぜRESTfulを使いうのか
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メリット
・アプリケーションの中のリソースがURIで示せる
・利用する開発者が容易になる
・アクセスの集中に耐えやすい構造にできる
・統合の相対的な容易である
・インタフェースが固定されている為互換性の問題が発生しない
・多様なアプリケーションを提供することができる。 -
デメリット
・実装ルールが統一されていない
・メタデータ・スキーマ情報が提供されていない
#参考
https://qiita.com/TakahiRoyte/items/949f4e88caecb02119aa
https://qiita.com/NagaokaKenichi/items/0647c30ef596cedf4bf2
http://kageura.hatenadiary.jp/entry/2018/01/11/%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%83%88REST_API%E3%81%8C%E6%B1%82%E3%82%81%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B%EF%BC%9F_REST_API%E3%81%8C%E3%82%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%81%A7%E3%81%8D