#UIButtonクラスを作る
ボタンはUIButtonクラスなので、インスタンスでボタンを作れます。
#準備
ボタンのバックグラウンドの画像を適当にダウンロードします。
上の画像をAssetsフォルダの中に入れます。
これで準備完了です。
#やってみる
import UIKit
class ViewController: UIViewController {
override func viewDidLoad() {
super.viewDidLoad()
//ボタンを作る
let okButton=UIButton()
//領域とボタンの位置
okButton.frame=CGRect(x:100,y:100,width: 120,height: 120)
//背景画像
let bkgImage=UIImage(named: "maru.png")
okButton.setBackgroundImage(bkgImage, for: .normal)
view.addSubview(okButton)
}
}
まず、UIButtonのインスタンスをokButtonに格納します。
そして、ボタンの位置とサイズをCGRect型で決定します。
背景画像をUIImage型で読み込んで,setBackgroundImageメソッドの引数に値を渡します。
最後に、view.addSubView
メソッドの引数にokButtonを渡します。
これは、viewにボタンを表示するためのメソッドです。