0
6

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

zoomウェビナーとのPardot Integration

Last updated at Posted at 2020-03-13

こちらが大元サイト
https://support.zoom.us/hc/en-us/articles/206003126-Pardot-Integration
こちらを訳しながら、注釈などを入れました。

2020年3月13日の段階でこちらを参考にしながら記載しています。
変更があれば是非教えてくださいませ。

下にも書いてあるんですが、こちらのインテグレーションには、ビデオウェビナープランを購入する必要があるとのことで、弊社、それを購入しておらず、、、できません。。。
ミーティングプランでできる方法はないんだろうか?どなたかご存知の場合、ご一報くださいませ。

#ZoomとPardotを統合してみよう!

zoomウェビナーに登録または出席したお客様をPardotへプロスペクトとして取り込むことができます。

Pardotにプロスペクトとして入ってくると、自分で設定しておいた自動化プロセスに入り、お客様をフォローアップすることが可能になります。

この記事の内容は次のとおりです。

1.登録を取得するためのPardotフォームハンドラーの作成
2.出席者をとらえるためのPardotフォームハンドラーの作成
3.zoomウェビナー設定でPardotフォームハンドラーを指定する
4.MAプログラムにPardotの2つのリストを使用する

#前提条件
■100、500、1000、3000人の参加者のビデオウェビナープランを購入する必要があります。
https://www.zoom.us/pricing/?zcid=2502&creative=372836060797&keyword=%2Bzoom%20%E4%BC%9A%E7%A4%BE&matchtype=b&network=g&device=c&gclid=EAIaIQobChMIreWftMyW6AIVRHZgCh3tJQyiEAAYASABEgKQL_D_BwE

■Pardotの管理者権限

##ご注意
Pardotのフォームハンドラーを利用する場合、このビデオウェビナーのほうを契約していないと使えないのでご注意ください!

(zoom サポートの人に聞いたzoom ミーティングプランビデオウェビナーの違いを下に記載しておきました。)

We have two options available, which of the following would be most suitable for your needs?
あなたのしたいことにより合うのはどちらでしょうか。私たちは、2個のオプションを用意しています。

1: Meetings (both free or paid licenses available) 
ミーティング(無料プラン、有償プランがあります)
Similar to when everyone sits down at a table to discuss a topic, you can all contribute, present ideas, share documents (or other files), etc.
  - Everyone can be seen, heard, screen share or group text chat
  - Typically used when you know the participants in the session

参加者全員がテーブルに座ってトピックについて議論するときと同様に、すべての人が投稿、アイデアの提示、ドキュメント(または他のファイル)の共有などを行うことができます。
  -誰でも見る、聞く、画面共有、グループテキストチャットが可能
  -通常、セッションの参加者を知っているときに使用します


2: Webinars (a paid add-on to a paid Meeting license)
ウェビナー(有料ミーティングライセンスへの有料アドオン)
Similar to a lecture hall where the speaker is the only person visible on a stage with the audience watching. The attendees are anonymous & do not interact with each other.
  - Just the panel of presenters speak to a view-only audience
  - Attendees can use text chat or Q&A to interact with panelists

講演者が、観客が見ているステージで目に見える唯一の人である講堂に似ています。
出席者は匿名であり、互いにやり取りしません。
  -プレゼンターのパネルのみが閲覧専用オーディエンスと話します
  -参加者はテキストチャットまたはQ&Aを使用してパネリストと対話できます

#Pardotでの作業

・登録を取得するためのPardotフォームハンドラーの作成

・ウェビナー用のキャンペーンを作成します。
例:「2020年4月の××××ウェビナー」

・登録者のリストを作成します。 例:「2020年4月××××ウェビナー–登録者」

・参加者のリストを作成します。 例:「2020年4月××××ウェビナー–参加者」

#フォームハンドラーでの作業

1.[マーケティング]> [フォーム]> [フォームハンドラー]に移動します。

2.[+フォームハンドラーの追加]をクリックします。

3.名前を入力します(「2020年4月の××××ウェビナー登録者」など)。

4.フォルダを選択します。

5.上記で作成したキャンペーンを選択します。

6.「キオスク/データ入力モード」にチェック
※提出された見込み顧客としてブラウザのCookieを使用しないでください。

7.「成功した場所へのデータ転送を有効化」にチェック

8.「ビジターアクティビティの制限を無効化し、登録のたびに自動返答メールを送信」にチェック

9.[成功の場所]ドロップダウンで、[参照URL]を選択します。

10.[エラーの場所]ドロップダウンで、[参照URL]を選択します。

11.完了アクションの追加-リストに追加-「2020年4月××××ウェビナー-登録者」。

12.フォームハンドラフィールドを追加し、名、姓、メールのフィールドを確認します。
Pardotの項目を使用したzoom項目。 外部項目名が一致することを確認してください。
zoom項目名とマッチングさせてください。
image.png

image.png

13.フォームハンドラーを保存する

##正確なzoom項目名を見つけるには:
-zoom ウェビナー情報ページに移動します。
-[Pardotで見込み客を生成]セクションまでスクロールします。

  • クリック "?" アイコン、ここで項目リストを見つけることができます。

  • ダッシュの右側の値は、Pardotのフォームハンドラー項目に入力する必要がある外部項目名の値に対応しています。

[フォームハンドラーの作成]をクリックして保存します。
フォームハンドラーの設定は次のようになります。

###出席者をとらえるためのPardotフォームハンドラーの作成

出席者について上記の手順1〜13を繰り返します。

##zoomウェビナー設定でPardot フォームハンドラーを指定する
1.Zoomでウェビナーをスケジュールします。

2.ウェビナー情報ページで、「Pardotで見込み客を生成する」セクションを見つけます。

3.[編集]をクリックします。

4.Pardotフォームハンドラーリストに移動し、以下に示すようにフォームハンドラーURLをコピーします。
フォームハンドラーURLにgo.pardot.comドメインが表示されない場合は、カスタムドメインをgo.pardot.comに置き換えます。

image.png

5.zoom設定に正しい「フォームハンドラーURLの登録」と「参加者フォームハンドラーURL」を貼り付けます。

##MAプログラムのために、Pardotの2つのリストを使用する

1.まず、統合をテストします。 Zoom Webセミナー登録ページにアクセスします。

2.テスト登録者として上記のフォームを送信すると、Pardotで見込み客レコードが作成されます。 見込み客レコードはキャンペーンに関連付けられ、上記で作成したPardotリストにも追加されます。

3.Zoomウェビナーをホストし、出席者がウェビナーに参加すると、Pardotの出席者の見込み客レコードも表示されます。

4.これらをリストに使用して、フォローアップメールを送信できます。

0
6
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
6

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?