0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

初ハッカソンの感想

Last updated at Posted at 2024-04-17

はじめに

こんにちは!
akito-0520です。
今回はAsianCallengeCupと呼ばれるハッカソンに出てみて感じたことをまとめてみました!
初投稿なのでみにくいかもしれませんが、ぜひ読んでみてください!

目次

  • ハッカソンの概要
  • ハッカソンに出た理由
  • ハッカソンに出てみた感想
  • まとめ

1. ハッカソンの概要

今回参加したハッカソンは3月25日から27日で開催された、株式会社AsianBridge様が主催のAsianCallengeCup(アジチャレ)と呼ばれるハッカソンに参加させていただきました。テーマは「クラウドを使って金沢を彩るWebアプリの開発」で、金沢の魅力を増幅・発信できるようなアプリの開発することです。

2. ハッカソンに出た理由

ハッカソンに出た理由としては主に2つありました。
1. 学習したReactをoutputする
-もともと2月頃にUdemyでReactの教材を購入して学習していたのですが、ただinputするだけでは意味がないと思い、なにかoutputする機会を探していました。アジチャレが開催されることを知り、開催される期間が春季休業の後半だったことからちょうどいいタイミングだと感じ参加を決めました。

2. チーム開発をしたかった
-今まで何度か開発をする機会はあったのですが、そのほとんどは個人開発でした。その中で考えていたのが実際に社会に出て開発をするときはチーム開発がほとんどなので何度かチーム開発を経験しておきたいと感じていたため参加を決めました。

3. ハッカソンに出てみた感想

実際にハッカソンに出てみると想像以上の経験を味わうことができました。

  • 楽しかったこと
    • ハッカソンではテーマに沿って金沢をどのように彩っていくかということを話し合った結果、ビンゴを通して楽しんでもらいながら金沢に埋もれた隠れた名店を見つけるWebアプリの開発をチームとしての目標として開発をしていきました。その中でフロントエンドの機能を私がメインで開発していったのですが、創り上げていく中で想像していたものが形として出来上がっていくことがとても楽しかったです。また、他のフロントエンドの開発メンバーが作成した機能などが合わさって出来上がっていくことにとても喜びを感じました。
  • 難しかったこと
    • 教材を学んだことは開発する中でとても役に立ちましたが、やはり教材だけでは学べないような要素が多くありました。また、チーム開発ということもありみんなが想像しているものについて一致しないことが多々ありました。そのため開発する時間をかなり削られたのが難しさを感じました。それに、ハッカソンは時間が限られているため時間配分をうまくに設定することが大切ですが、今までの経験がなかったためうまくいかずに完成できなかったことにも難しさを感じました。

4. まとめ

以上のように面白かったことや難しかったことなどたくさんありましたが、ハッカソンに参加したことで個人開発では体験できないようなさまざまなことを経験することができました。
足りない知識についてはわからないときはすぐに有識者に聞き、今回感じたチーム開発やハッカソンの難しさはハッカソンが始まる前に前もって念入りに照らし合わせていき、数時間ごとにミーティングを挟むことで進捗を確認していくことで解決できるのではないかと考えました。
また、作品のフィードバックではフロントエンドがしっかりしていてユーザーが使いやすいように工夫がされていたと評価をしていただき嬉しかったです。
まだまだスキルがないため迷惑をかけたと思いますが、一緒に開発をしてくれたメンバーには感謝しかないです。
今後もこのまま終わりではなく完成させるまで取り組んでみようと思います。

追記

記事を最後まで読んでいただきありがとうございました!
また記事を書くことがあれば読んでいただけると嬉しいです

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?