はじめに
こんにちは。Laravelで日に日に新しいもの出てきて(見つけて)、追いつくのに必死の筆者です。
先日cURLで書かれているコードをLaravelに踏襲する機会がありました。
その際に、LaravelでCURLOPT_SSL_VERIFYPEER
のオプションの付加方法について、うれしいことに既にメソッドとして切り出して用意されていたので、共有します。
cURLの場合
$url = 'https://example.com';
$curl = curl_init($url);
curl_setopt($curl, CURLOPT_CUSTOMREQUEST, 'GET');
curl_setopt($curl, CURLOPT_SSL_VERIFYPEER, false); // ←ここ
$response = curl_exec($curl);
curl_close($curl);
Laravelの場合
$url = 'https://example.com';
$response = Http::withoutVerifying() // ←ここ
->get($url);
おわりに
Laravelアローで繋げられるので個人的には好きですね。
使用頻度の高いオプションなのか、メソッドとして切り出してありましたが、別途細かいオプションもwithOptions
メソッドとかで与えられます。
それでは!