この記事で伝えたいこと
順当に、Teamsのコネクタを使おう
メンバーの削除はTeamsのコネクタにはないのでOffice 365 Groupsのコネクタを使おう
自分で発見したことだけどググったらすぐにでてくるような情報でした。ただのアウトプットだと思って許して
本題
早速ですが、PowerAutomateでTeamsの操作したいこと、ありますよね。
そんな時にまさにこれ、といったコネクタがあります。
(画像では写っていませんが、まだ下の方に続いて他にもアクションが多数あります。)
チャネルに何かメッセージを投稿したり・・・チームからメンバーの追加等が行なえます。
注意点
なんだか、この流れだといかにもチームからメンバー削除もたやすく行えるように見えますよね?
ですが・・・Teamsのコネクタだと削除ができない、というよりそもそもアクションが存在しません。
えっ、と思いましたよね。筆者も思いました。
じゃあどうするの?といったとこですが・・・。次で触れたいと思います。
解決策
Office 365 Groupsのコネクタを使いましょう。
Office365グループとありますが、Microsoft365グループと言う認識で問題ないです。
Office365というのは、過去の名残のようですね。
TeamsのチームはMicrosoft365グループと実質的に繋がっているので、Microsoft365グループから削除するとTeamsのチームからも削除される、という寸法です。
画像にあるように、メンバー追加もでき、実質的にTeamsのチームにメンバー追加も行えてしまいます。
これに関しては話がそれてしまうので深くは触れませんが...HTTP 要求 V2を送信する、というアクションを使うことでGraph APIを使用することもできます。
そもそもどうやら、Microsoft365アカウント(職場アカウント)というのと、Microsoftアカウント(個人アカウント)があるらしく・・・もしかしたらOffice「365」とあるので個人でつかない、とかあるかもしれません。
こちらについては未検証です。すみません。
ポエム
ここからは完全に余談で関係ない話なので、読んでも読まなくてもよいです。
また、ポエムすぎるので消せ、という依頼があれば削除します。
なんだか、前回の投稿から2ヶ月近く空いてしまいました。
なんか、プライベート含め仕事もそうですが意欲が完全に下がり切っていました。
具体的に何か嫌なことがあったとか、そういうわけではないんですが完全にやる気が出ませんでした。
(嫌なことがなかったかと言ったら嘘だけど・・・)
あんまりPowerAppsとかその辺触る機会が減って記事ネタがないのももちろん有りましたが・・・
まあ、ともかくリハビリがてらではないですが・・・短めでいいから何か記事を書こうと思いたったわけでした。
参考