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【2021年12月】GCP Professional Cloud Developer 合格体験記

Last updated at Posted at 2021-12-14

2021年12月に Professional Cloud Developer 認定試験を受験し合格してきました。
この記事では、経験年数・資格、学習方法・学習時間をざっくり書いてます。

経験年数・資格

経験年数

  • Android: 5年
  • Golang: 1年
  • Python: 2年
  • React: 1年

資格

  • AWS Cloud Practitioner
  • AWS Solution Associate Architect

本業ではクラウドを使用しておらず、副業や ISUCON の練習で使ったぐらいです。
GCP に関しては CloudRun や Compute Engine、IAM の辺りを少し使ったことがあるという状態でした。Kubernetes に関してはコンテナをいい感じに制御してくれる何かという理解しかなかったです。

学習方法・学習時間

Cousera

受講したコース
Google Cloud Fundamentals: Core Infrastructure 日本語版: 20時間
Developing Applications with Google Cloud 日本語版 Specialization: 30時間
Getting Started with Google Kubernetes Engine 日本語版: 25時間

GCP の全体像や製品の特徴や使い所などをざっくり学びました。Qwiklabs という GCP のコンソールを動かしながら学べるハンズオンがあり実際に動かせる所が良い。
製品毎の細かい仕様については Cousera では詰めずに後述の模擬試験や問題集を解く際に詰めていきました。

公式の模擬試験

かなり本番に近い難易度の問題が20問あり、試験の雰囲気は掴めるかなと。
答え合わせやドキュメント読んだりで5時間程かかった。

Udemy の問題集

25 × 3 + 17 = 92 問ありますが、問題が重複していたり、製品名が古いものが出てきたり、答えが間違っていたり、解説が時々なかったりなどかなりモヤモヤはしましたが、自分の調べた範囲内では他に問題集はなさそうだったので、問題があるだけでもありがたいのかなと…
全く同じ問題は出ませんでしたが、やった甲斐はありました。
かなり理解が深まった状態でやらないと正解が絞り込めないので試験直前にやるのが良さそう。
15時間程かかった。

日本語版もあったが↑とほぼ同じ内容のはず

認定試験ガイド

出題範囲や事例紹介が載っている。時々見返して自分の理解度チェックに使いました。

当日

2時間で50問あり、一つ一つの問題文が長いのである程度脳のスタミナを温存しておいた方が良いかなと思います。
筆者は直前まで問題を解き続けて割とへばった状態で試験会場に向かったら最初の10分ぐらい頭が回らずヒヤヒヤしていました。

さいごに

読みづらい部分も多いと思いますが、役に立つ部分があると幸いです。

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