こんにちは、rickyです。
ハロウィンに行われたCluster Game Jamに参加したのでそのことについてまとめた記事になります。
単に参加したのではなくNeosVRを利用して作業を共有しながら作成したのでそのことの利点について書いていきます。
・利点1 一緒に作ってる感覚が普段より大きい
文字ベースで作る際よりFriendのアバターがあるということの影響は大きいです。
私はデスクトップモードで作成していたのですが、同じようにデスクトップモードで作業している方もいれば、HMDを被って遊びに来ている方もいました。
アバターが動いているのを画面から見るだけで一緒にやっている関学が強く作業により集中できました。
・利点2 実演ができる
今回私の担当箇所はパーティクルの部分でした。どんなパーティクルが良いかの説明というのは口頭ではなかなか困難なものです。
しかしNeosにはパーティクルシステムが搭載されているので実際に目の前でパーティクルを作成してイメージの共有をしてもらえました。
これにより無駄な手戻りが発生することなくスムーズに作業を進めることが出来ました。
・利点3 ローカルの作業を簡単に共有できる
Neosには自分の画面を共有できるアイテムがあります。
このアイテムのおかげでUnityでの作業をリアルタイムで確認し合えるという環境が展開されていました。
細かな数値や動きを検証し合ったり、同じパーティクルを別の方がテストするのも容易でした。
Discordやzoomのように2次元的な画面でなくあくまでVR空間で展開されているメリットは大きく、見えにくいところを近づいて確認したり逆に普段の時は離れて全体を俯瞰するなどが容易でした。
NeosVRを用いてGameJamに参加するという行為ははじめての経験でしたが非常に実入りが大きかったです。
今回の体験でパーティクルの面白さを感じることも出来ましたし、皆で作った達成感も大きかったです。
ぜひ皆さんもNeosに来て皆で作業をしてみてください。
きっとその良さが分かってもらえるはずです!
こちらがNeosの皆で作り上げた作品になります。
ぜひ遊びに来てください!!