令和6年能登半島地震の募金できるサイトまとめてみました。
Yahooのアカウント持ってないのでYahooは寄付しにくい、という声がSNS上にありましたので、
今回の寄付に関連するwebサービスや
寄附先の口座が書いてある記事をまとめました。
◇ 令和6年能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県
URL: https://www.pref.ishikawa.lg.jp/suitou/gienkinr0601.html
・ 石川県の義援金振込先は2024/01/04 12時時点で義援金受付準備中。
・ 県への寄付は、寄附金控除及び損金算入できるので、今年の年末ふるさと納税で高い食べ物とか返礼品もらうよりは、こういう寄付も検討するといいかと。
◇ 令和6年能登半島地震 緊急支援募金(Yahoo!基金) - Yahoo!ネット募金
URL: https://donation.yahoo.co.jp/detail/1630064/
・ Tポイントでも寄付できる。
◇ 楽天クラッチ募金-令和6年能登半島地震被害支援募金 | 楽天グループ株式会社
URL: https://corp.rakuten.co.jp/donation/noto20240101_ja/noto20240101_ja.html
・ 楽天ポイントで寄付できるので、ポイント余っている方はこちらから。
◇ メルカリ寄付:令和6年能登半島地震への支援
URL: https://donation.mercari.com/show.html?r=6p9gl1qg&id=01fb3cfz4pa43jd0wzydkjywjc
・ メルカリのアカウントや残高ある方はこちらからも寄付できるみたいです。
◇ 日本赤十字社
URL: https://www.jrc.or.jp/
・ 2024/01/04 12時時点で義援金受付準備中。
◇ 令和6年能登半島地震について ―災害被災地支援情報 | お知らせ | 一般社団法人 日本経済団体連合会 / Keidanren
URL: https://www.keidanren.or.jp/announce/2024/0104-131.html
・ 各支援団体の口座などが載っているので直接振込の方が安心できる方はこちら見て振り込むといいかと。
◇ 【寄付募集】令和6年能登半島地震の支援金の募集について | 赤い羽根共同募金
URL: https://www.akaihane.or.jp/news/34909/
・ ※令和5年石川県能登地震の寄付と間違えないように要注意です。
◇ 【令和6年能登半島地震】被災支援募金(GMO基金・マッチング寄付)の開始について | GMOインターネットグループ株式会社
URL: https://www.gmo.jp/news/article/8766/
・ 自分の寄付金額と同じ金額をGMOさんが寄付(つまり倍になる。上限1000万円)。
・ 口座振り込みのみ
◇ 【Makuake公式運営】令和6年能登半島地震災害支援募金|マクアケ - アタラシイものや体験の応援購入サービス
URL: https://www.makuake.com/project/donation-noto-earthquake/
・ クラウドファンディングサービス、makuake事務局が募金実施している
◇ DMM|『令和6年能登半島地震 緊急支援(DMM.com被災地支援うわのせ募金)』を開設|プレスリリース|DMM Group
URL: https://dmm-corp.com/press/corporate/3413/
・ 動画のチケット買うと寄付されるみたいな仕様。GMOさん同様、自分の寄付金額と同じ金額をDMMさんが寄付(つまり倍になる。上限1000万円)。総額を日本赤十字社に寄付するらしい。
注意点としては、
※寄付先は、去年の令和5年能登半島地震ではなく令和『6』年能登半島地震なので要注意。
※被災者を装った詐欺が多発しているので要注意。
※URLのドメイン名を確認し、フィッシング詐欺に要注意。
です。
他にも寄付できるサービスや団体があればコメントなどで教えてください。
以下、寄付に関して、思うところ。
・人と比べて小さな金額だと自分の寄付金額をバカにしなくていいと思います。塵も積もれば山となりますし、「寄付した」という行動自体が大前提として素敵だと思います。
・やらない善よりやる偽善だし、寄付は偽善ではなく、普通に善だと思います。偽善だとひねくれた見方をしてしまう人の意見はスルーして、シンプルに自分が日々頂いているお金や価値を周りと分け合い感謝したいところ。
・ひっそり寄付して『シェアしない』のがかっこいいという古い文化がまだあるみたいですが、寄付金増やしたいなら非効率な考え方だと思います。今の時代は、SNSもITも浸透しているので、寄付したことをシェアし、良い影響を与える人をちゃんとリスペクトするような新しい文化になればいいなと。
そんなことを思いました。
私自身もっと多くの人の役に立てるように、仕事がんばります!