UiPath で自動化ロボットを作成しているうちに、
調べたVB.Netのコードやらをまとめていこうと思います。
都度追加していきます。
分かりづらいと思います。
ごめんなさい;
また、ミス等がございましたら、
指摘をいただけると幸いです。
(ご指摘してくださった方、
どうもありがとうございました!)
○○は変数名と思ってください。
基本的にString型ですが、
その他の型の場合は
○○の後に[]で囲んで表記します。
#日付関連
##その日の日付を取得
DateTime.Now.Date.ToString("yyyy/MM/dd")
例)DateTime.Now.Date.ToString("yyyy.MM.dd.ddd")
⇒"2018.04.11.Wed"
##時間を取得
System.DateTime.Now.ToString(“hh.mm.ss”)
##その日の曜日を取得、また日本語表記にする
DateTime.Now.Date.ToString("ddd",New Globalization.CultureInfo("ja-JP"))
例)DateTime.Now.Date.ToString("dddd",New Globalization.CultureInfo("ja-JP"))
⇒"金曜日"
##和暦表示
C [CultureInfo型] = New CultureInfo("ja-JP")
jP [JapaneseCalendar型] = New System.Globalization.JapaneseCalendar
C.DateTimeFormat.Calendar = jP
DateTime.Now.Date.ToString("ggyy"c)
例)⇒平成○○
##月の末尾
year [Integer]
month [Integer]
DateTime.DaysInMonth(year,month).ToString
年と月を指定する。
##翌月以降の取得
dayM[DateTime型] = DateTime.Parse(Now.Date.ToString("yyyy,MM"))
○○ = dayM.AddMonths(▲).Tostring("yyyy/MM")
▲には数字が入る。
翌月の月が知りたい場合は1を、
再来月の場合は2を入力する。
#文字列編集関連
##部分一致
○○.Contains("▲▲")
True or False で返ってくる。
##前方一致
○○.StartsWith("▲▲")
True or False で返ってくる。
##後方一致
○○.EndWith("▲▲")
True or False で返ってくる。
##空白を削除する
文字列の先頭から、末尾までにある空白を削除
○○.Trim
##改行を消す
○○ = ○○.Replace(Chr(13), "").Replace(Chr(10),"")
##文字の変更
○○.replace("▽","▲")
例)text = "あいうえお"
text.replace("い","~")
⇒"あ~うえお"
##文字の一部取得
○○.Substring(▲,△)
括弧内に入るのは数字。
文字列の▲番目から△文字取得するという意味になる。
因みに一文字目は0番目である。
例)text = "あいうえお"
text.Substring(2,3)
⇒"うえお"
##文字の番号を指定し、それ以降の文字を取得
○○.Substring(▲)
例)test = "あいうえお"
test = test.Substring(2)
⇒ "うえお"
##文字を配列型にする
○○ = " 文字列 , 文字列 , 文字列 "
▲▲[String[]型] = ○○.Split(","c)
文字列を区切るものを""内に書く。
例)text[String] = " リンゴ 、ゴリラ 、 ラッパ "
TEXT[String[]] = text.Split("、"c)
⇒TEXT(0) = "リンゴ"
TEXT.Count.ToString = "3"
##文字列の中に、指定した文字が含まれているか。また何番目にあるのか。
○○.IndexOf("▲▲")
何文字目に指定の文字が存在するのかを確認できる。
指定の文字がない場合は0以下を示す。
例)test = "あいうえお"
test.IndexOf("う").ToString
⇒"2"
#型関連
##Int型に変換
New Integer.Parse(○○)
##Char型配列に変換
○○.ToCharArray
Splitの条件指定時に使用
例)test= "あ
い
う
え"
改行で区切りたい
(test.Split(vbCrLf c)ではNG。この形ではtest.Split(","c)といった一文字での指定のみ可能)
Conditions=vbCrLf
test.Split(Conditions.ToCharArray)
文字か数字かの判別
IsNumeric("123").ToString
⇒ True
IsNumeric("あいうえお").ToString
⇒ false
#UiPath関連
##改行
Environment.NewLine
vbCrLf
Message box 等で使用