2022年、あけましておめでとうございます🎍
今年もよろしくお願いします。
2022年はアウトプットを習慣化・継続するのが目標です。
そこで昨年の振り返りを兼ねて私のエンジニアのキャリアについて話をしたいと思います。
はじめに
私は2021年の頭までタイピングは決して早くはなく、むしろ遅。
もちろん、プログラミングのプの字も知らない人間でした。
英語は海外留学に行っていたので自信はある方です。
そんな私が、2021年4月から本格的にプログラミングを始めて仕事を始めるまでの簡単の振り返りをしたいと思います。
javascriptの基礎
まず初めに、プログラミングとはなんぞやということで、ドットインストールやプロゲイトをやりました。
また、海外にプログラミング教材も色々やりました。
学校に行きたいが結構高いな
独学でもできるとネットの情報にはたくさん書いてありましたが、まず何をしたらいいのか、どれが基礎知識でどのぐらいの知識や経験があると仕事をできるレベルになるのかなど迷路の中で一人でいる気持ちだったので、学校に行くことに。
プログラミングの学校はよく知られている通り、安くはないんですね。プログラミングをまだほとんど知らないのに、いきなり大金を出せないと思っていた時に無料にプログラミングスクールを見つけ、参加することにしました。
しかし、無料にも理由があるなとつくづく感じ行くのを途中で辞めてしまいました。
基礎を学べる学校にいく
無料の学校に行くのを辞めてからもプログラミングをまだ学びたい気持ちがあったので、他の学校が探していたところ面接で受かった1人のみ無料(本来は20万円ほど)でコースを受けられるのをたまたま見つけ、面接に行ったところなんと合格をもらい4月からの1か月間のコースを受講させてもらいました。
これがプログラミングの世界に本格的に足を踏み入れるきっかけとなりました。
合格してなかったらどうなってたかな?と今、思えば考えるポイントでもあります。
フルスタックになる3ヶ月
基礎コースを終え、もっと本格的に学ぼうと思い基礎コースを受けた学校のフルスタックのコースを見ていましたが、またまた金額の壁にぶち当たりました。
知り合いがやっているシンガポールの学校が金額的にも、内容もよくそこに8月から入学しようと思い、勉強を進めていましたが学校側の事情により授業が受けられなくなってしまい、基礎コースを受けた同じ学校のフルスタックのコースを受けることに。
このコースに入るにはテストと事前課題があったので、この時点で勉強をスタートしました。
この時期にやっていたのがwatch and codeです。プレミアムまで完了し、基礎のまた奥にある基礎を理解できる内容でした。
また、エンジニアとして大事なことも教えてくれるコースで大満足でした。
8月から10月31日までの3ヶ月間でフロントエンドからバックエンドまでフルスタックエンジニアとして必要な技術を学び11月に晴れて卒業しました。(寝不足と脳のキャパを超えました)
続きは後編へ。