初めに
サポーターズが開催している**【エンジニア就活生におくる!!!】 エンジニアとして最適な企業選びと、飛躍的成長をとげるためのTips集**を参加しました。メモとして内容をざっくりまとめました。
企業選び
結論、以下の企業を選ぶべき。
【1】若いうちから強く生きていくための力が養われる会社
【2】技術を高めるだけではなく、他のことも挑戦できる会社
というのは、
①世の中の変化が激しい
②自分のやりたいことが常に変わる
③雇用の考え方の変化→JOB型雇用
その仕事にあったスキルや経験がかなり重要
配属選び
やりたいことを明確化(どの分野に興味あるか)
自分のことを知る
内定者バイト、就業型インターンに参加する→イメージつかむ
つけるべき力
自ら課題を発見し、自らその課題を解決できるエンジニア
実装だけじゃなく、企画したら他人を引っ張る力
1つ上のエンジニアを目指すには
【1】いろいろ試して合う合わない、得意/不得意を知る。とにかく経験する。
【2】とにかく失敗する。地道に直していく。
【3】相談タイミングを見極める。自分で頑張ってやってどうしてもわからない場合に同産する。
【4】本当にビジネス側が言った機能を作ったら、それに合った価値はあるのかを検討する。
【5】先を見据えて動く、提案する
いわれたことをやる<いわれたことをちゃんとやる<先を見据えて動く
信頼残高の考え
信頼残高とは信頼を数値にした考え(入社後は0)
裁量≒信頼残高+期待値
信頼残高を+α
期待値以上のアウトプットを出す
報連相:わかっていることをあえてどうですかを聞く
信頼を積み重ねて、大きなミッションを任せてもらえる。
その他
【1】目標設定を重要視する → モチベーションにつながる
【2】一ヶ月後には何者かにはなる
【3】経験や知識を整理、課題解決に何を意識したかを振り返り
質問からの気づき
【1】今まで当たった課題や経験を意識すること
【2】エンジニアに固定したイメージはあるが、必ずエンジニア“らしい”ことをするだけではなく、ほかのこともした方がいいかも(例、飲み会を開催/予約する 会場を盛り上げる。
【3】新しい技術のキャッチアップ方法として、同期と会話して聞く、SNS活用
【4】失敗から立ち直る方法→どうにかなる
【5】「低いレイヤーの知識があるエンジニアは強い」というが、アウトプットとしてクラウドインフラ(AWS,GCP)を使うとよい → 挑戦できる環境はどういう指標で比較すればいいの
感想
とてもモチベーションが上がる回でした。エンジニアは技術だけじゃなくほかのことも挑戦すべきだなと思いました。また、とにかく実践し、失敗を繰り返して成長することの大事さ、いろんな経験を通して学び、自分のあった会社を探す必要があると感じました。もっと楽しんで、就活をしながら、スキルアップしたいと思いました。