テクニカル的なことを書こうと思いつつ、結局ポエムになりそうです。
どうもスナックあきえのママです。
G'sを見学したのが7/17,IDEA試験の企画書提出したのが7/19,入学式が7/22という、おそらく最短スケジュールでDEV8期に滑り込みました。
仕事は社会インフラ系Sierぽいところで、エクセル職人兼プリセールス・システムの導入支援をやっています。
プロジェクトが落ち着いたのを機に念願のプログラミングをやりたくて8期にJOINしました。
今日はDEV+swiftコース選択を悩んでる人のために、自分のことを振り返ります。
その前にG's Academyって?という方はこちらを見てね😍
■swift経歴
swiftやるまでの話
SQLはわかるのですが、プログラミングはほぼやったことがなかったです。
なので7月末にやりはじめたJavaScriptが実質はじめての言語です。
(その前にscalaを3ヶ月ぐらい自習でつまんでましたが、あまりうまくいってなかった。)
swiftやってからの話
iOSコースが始まったのは9/2でした。
そこから2ヶ月ちょっとの学習期間を経て、卒業制作を迎えている最中です。
なので、やりはじめてからは3ヶ月半ほどになります。
■iOSを選んだ理由
①やりたかった企画がモバイルベースだった
②JSもそこそこ楽しく取り組めたので、swiftもやれるかなーと思った
③(実は)WEBデザインがとても苦手だった
デザインが本当に苦手で、PC画面サイズでモダンなデザインを要求されても何にも考えられなかったので、ビジネスロジックに集中できるという前評判のswiftは本当に魅力的でした。
swiftやるのは当日までギリギリ悩んで提出した記憶があります。
■やってみた感想
トータルでみるとすごくいいです。swift好きだし、もっちーが先生でよかった。
でも努力とappleへの信仰心は求められるので、デメリットも書いておきます。
メリット
・言語自体はとてもわかりやすい。
1画面1コントローラー1クラスだから、直感的に書けるような気がします。
・(初心者には)やさしいXcode
・storybordもパワポかってぐらい触りやすい(最初は。)
デメリット
・(慣れるほどに)つらみが増すXcode
再起動かけないとだめだったりとか、言うこと聞いてくれなくなる(私だけ?)
・UIパーツやプロトコルやライブラリを使いこなすのには少し学習コストがかかる。
これは授業中にもっとやっておけばよかったと後悔しました。
・ググラビリティが生死を分ける
→swift2やObjective-CなどiOSアプリを作るにしても色々な言語があるので、swift3~~とかswift4〜〜とかを検索キーに入れるのは必須。
コース自体に思うこと
・講師のもっちーをはじめ、一緒に受講してる先輩たちにも刺激をうける
自分より6つ年下のもっちーがとにかくキラキラしてみえる。
授業以上の価値をもっちーやiOSコースの皆と話すことで得られた気がします。
・1日も休んではならない
進度が早いので、休まないことをお勧めします。
■やっておいた方がいいこと
最後に自分が卒業制作時期に入って、やっておいてよかった・やっておけばよかったと思ってることを書きます。
・課題は課題以上のことを必ずやる。
出した課題自体は最低限のことしかやってませんでしたが、それ以外に昼間()の仕事で新規企画のモック版を作成してたので、最低でも1日3-4時間は書いてました。あとwebコースの動画授業は結構1.5-2倍速で電車移動や睡眠前に見てました。
iOSコースに入ってからも、最初のころは授業と平行でschooで七島さんの動画みてましたけど、後半息切れした気がします。もっとやっておけばよかった...。
・Qiitaは書く。
限定公開でもいいと思います。私は結構メモ魔で限定公開等でとりあえず書き散らしたりしてたのですが、自分が卒業制作つくるときに過去の自分に助けられたりしました。たまに過去の自分すごいなって思います。
・定量的に自分を測る。
githubやbitbucketだと、コード何行書いたかが把握できると聞いて、それ以来定量的に自分を測るツールとして使用してます。自分ができたことを他人に報告するのが苦手なタイプなので、こうした客観的な指標はわかりやすくて頼りになりました。
・集中的にやる時間を作る。
13時間の金曜日(という徹夜のもくもく会)は、さすがに長すぎるのですがw
集中的に1週間に1度だけ、朝6時まで実施するのはすごくいいと思います。
卒業したあとでも偶数期ぐらいのサイクルで徹夜もくもく会やりたいなって思います。
(G'sスナック会員とともに募集中。)
とりとめなく記述しましたが、こんなところですかね!
充実したG'sでの日々が過ごせることを願っています。(ママより。)