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MonoDevelop に設定してた項目を、VSCode とVisual Studio for Mac に設定してみる

Last updated at Posted at 2018-05-27

最近またUnity使うことになったので調べてます。

MonoDevelopは、Unityのデフォルトのエディタでした(過去形)
特に不満もないし、使っていましたが
Unity2018になって、Visual Studio for Mac に変わったみたいですね。

Unity以外の開発は、VSCodeだし、
VSCode 使おうかなって(設定できなかった)
Visual Studio for Mac は設定できた。

というわけで、設定したことを書いておきます。

今までの設定 (MonoDevelop)

  1. Git
    以下2つをよく使ってました。
    ・Changes 変更箇所
    ・Log そのファイルの変更履歴
    (Blame もたまに見てたかも。)

  2. Source Analysis (Refactor)
    onにして、だいたいデフォルトのまま使ってたけど
    変更箇所
    ・namespaceチェック切る
    ・usingを示唆にする

  3. Behavior の設定
    以下の2つを有効にしてました
    ・閉じ括弧を自動で補完
    ・保存時にフォーマット

  4. Maked as lules の設定
    変更された行を表示

  5. General の設定
    Windowsの人とMacの人で改行設定が違うっていちいち警告出してくるのを無視するようにする設定です。
    line ending conversion
    leave line endings as is

  6. コードフォーマット
    あと、コードフォーマットはプロジェクトごとに合わせる変更

具体的な設定箇所とかはこちら
参考にさせて頂いていました:
[Monodevelop - UnityでVersionControlが消えた時の対処 - 開発とかメモ。][1]

Monodevelop-Unity > Add-In Managerを開いてこれをenableにする
スクリプトファイルを選択した時に出る歯車アイコンクリック、DiffとかBlameとかLogとか選択すると復活する

[知られざるMonoDevelopの神機能 - Qiita][2]

Text Editor -> Source Analysis と進み、
Enable source analysis of open files にチェックを入れる。

[MonoDevelopで閉じ括弧を自動補完してくれるようにする設定][3]

[Preferences] - [Text Editor] - [Behavior] の "Insert matching brace" にチェックを入れる。

(VSCode)

設定(settings.json)

{
    // ファイルを保存するときにフォーマット
    "editor.formatOnSave": true,
    // 行の折り返し方法
    "editor.wordWrap": "on",
    // ミニマップを表示するか
    "editor.minimap.enabled": false,
    // ライトテーマ
    "workbench.colorTheme": "Default Light+",
}

拡張機能

3つ入れました。

・ GitLens — Git supercharged

[今日からUnity + Visual Studio Codeを用いた快適な開発生活(随時更新中)][5]

・ C#
シンタックスハイライトや、参照の検索などが使用できるようになります。
・ Debugger for Unity
Unityでの開発において、VS Code上でデバッグ機能を使用するためには、「Debugger fo Unity」をインストールしておく必要があります。

拡張機能いれて、設定いくつか変えたけど、Source Analysis系の設定方法見当たらなくて挫折しました、VSCode使いたかった。

(Visual Studio for Mac)

MonoDevelopだとデフォルトでは設定されていないから、自分で初期設定してた項目も、こっちはデフォルトで設定されていて、Visual Studio for Mac には移行しやすそうです。

・保存時にドキュメントをフォーマットする
・変更された行を視覚化する
個人的な好みでこの2つ設定変更したくらい。
だいたい問題なく使えそう

対応まとめ

概要 VS Code Visual Studio for Mac MonoDevelop
1. Git (拡張機能)GitLens — Git supercharged デフォルトで設定されてる Monodevelop-Unity > Add-In Managerを開いてこれをenableにするスクリプトファイルを選択した時に出る歯車アイコンクリック、DiffとかBlameとかLogとか選択すると復活する
2. Source Analysis (Refactor) これの設定が見当たらない。使ってない変数とか使ってないusingとか、わかんない・・ デフォルトで設定されてる Text Editor -> Source Analysis -> Enable source analysis of open files
3. Behavior の設定 (拡張機能)C#、(設定)"editor.formatOnSave" ユーザー設定 - テキストエディタ - 動作 - 保存時にドキュメントをフォーマットする [Preferences] - [Text Editor] - [Behavior] の "Insert matching brace"
4. Maked as lules の設定 なくても良いや ユーザー設定 - テキストエディタ - マーカーとルーラー - 変更された行を視覚化する [Preferences] - [Text Editor]
5. General の設定 なくても良いや とりあえず様子見 [Preferences] - [Text Editor]
6. コードフォーマット 必要があれば 必要があれば(ユーザー設定 - ソースコード - コードフォーマット) [Preferences] - [Scource code] - [Code formatting]

ダークテーマ の話

ダークテーマが好きな人多いですよね。自分はライトテーマ派です。

白い背景の方が、紙っぽくて、ノートとか本とか小説とか?読んでる気分でコード読めます。
黒いとなんか心が重くなりませんか。

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