はじめに
ジョブ管理ツールであるRundeckについて理解するため、Jenkinsとの比較をおこなった内容を記載しています。
この記事は、超粗々版です。検証が進めば更新していきます。
ご近所はJenkinsを使っている
最近関わるようになった既存のプロダクトにかかわる定型的な運用作業の自動化やテストの自動化をすることになり、「ジョブ管理はとりあえず近所のチームが使っているJenkins」にしておくのが無難な選択でした。
ですが、何となくUIに癖を感じるのと多機能のためいまのプロジェクトの小ささとマッチしない気がします。
一方でRundeckは比較的癖が無く、難しいことをしなければ十分使えそうに見えたのでこちらを推すことにしました。
ジョブ管理ツールとの比較
Jenkinsとの機能・非機能の比較をしてみて推し方を考えることにしました。
JenkinsとRundeckをジョブ管理ツールとして括り、比較するのはナンセンスかと思いましたが素人目で似ているので比較してみました。
(※)のところは、ちゃんと調べられていないため誤りがある可能性が高いです。空白になっているところも多いです。
追記
上の画像は更新してませんが、調べられたところについて追記します
- ワークフロー内の値渡し・・Rundeck⇒Key-Value機能で簡単にできる
おわりに
Rundeckのエージェントレスなところ、ジョブ定義がYAML形式で書けるところ、ジョブの整理のしやすさあたりが個人的に好みです