最近ウェブサイトを制作する上で重視しているのが、セールスライティングやコピーライティングです。
今回は、それとは少しずれるのですが、その中でもオフラインで事業をやっている方(美容院、飲食店など)には、MEO(Map Engine Optimization)と呼ばれるものを重視しなければなりません。要するに、GoogleMapを使って集客をするということです。MEOについてはそこまで詳しくないし、お店を経営しているわけではないので、今回はVue.jsでGoogleMapの入れ方を解説していこうと思います!!!
1 モジュールのインストール
下記のコマンドを入力し、モジュールをダウンロードしてください。
npm install vue2-google-maps
yarn
2 インポート
次に、ソースディレクトリにあるmain.jsにて以下のコードを追加します。
src/main.js
import Vue from "Vue"
import * as VueGoogleMaps from 'vue2-google-maps'
Vue.use(VueGoogleMaps, {
load: {
key: 'API_KEY',
libraries: "places",
region: "JP",
language: "ja",
},
});
3 埋め込み
そしたら、後はマップを表示させたいところにコードを追加するだけ!
今回は、componentsディレクトリにあるFooter.vueに埋め込みます。
components/Footer.vue
<template>
<footer>
<div class="container">
<div class="footB">
<GmapMap
:center="{lat: 35.59053146952716, lng:139.32190643259847}"
//mapの中心位置
:zoom="15"
map-type-id="terrain"
style="width: 80%; height: 250px"
//横幅、高さの指定
>
<GmapMarker
:key="index"
v-for="(m, index) in markers"
:position="m.position"
:clickable="true"
:draggable="true"
@click="center=m.position"
/>
</GmapMap>
</div>
</div>
</footer>
</template>
<script>
export default{
data() {
return{
markers: [
{
position: {
lat: 35.59053146952716,
lng: 139.32190643259847
//Markerの位置(緯度、経度)
},
infoText: 'Marker 1'
},
],
}
}
}
</script>
基本的にはこれで十分マップとしての機能を実現できます!
皆さんの学習の参考にして頂ければなと思います!!!
以上、「GoogleMapをVue.jsに埋め込む方法」でした!
良ければ、LGTM、コメントお願いします。
また、何か間違っていることがあればご指摘頂けると幸いです。
他にも初心者さん向けに記事を投稿しているので、時間があれば他の記事も見て下さい!!
Thank you for reading