今回はテクニック集として、独自のショートカットキーを設定していきます。
Javascriptのwindowオブジェクトを使う際にちゃんとperventDefault
やstopPropagation
を使っていますか??
これをやらないと、思わぬところで自分の意図しない関数が実行されたりということが発生します。
ただ、これを毎回入力するの結構めんどいですよね。
ここで、vscodeでショートカットキーを設定しちゃいましょう!!
こちらの記事=(イコール)打った後の""(ダブルクォーテーション)って遠くない???解決策は・・・を見て頂くと、ショートカットキーの設定のやり方が載っているので是非ご覧ください!
こちらの記事と同じように、まずはショートカットキーを設定します。
僕はctrl+shift+e
と設定しました。
次に、以下のように設定します。
{
"key": "ctrl+shift+e",
"command": "type",
"args": { "text": "event.preventDefault()\nevent.stopPropagation()"},
"when": "editorTextFocus"
}
\n
で改行を行っています。
vscode再起動。
ctrl+shift+e
と打つと、event.preventDefault()
とevent.stopPropagation()
が表示される思います!
このようにしてショートカットキーをじゃんじゃん自分好みに設定していってください!!!
以上、「え、まだpreventDefaultとstopPropagationをいちいち入力してるの??」でした!
良ければ、LGTM、コメントお願いします。
また、何か間違っていることがあればご指摘頂けると幸いです。
他にも初心者さん向けに記事を投稿しているので、時間があれば他の記事も見て下さい!!
Thank you for reading