最近僕が一押ししているTailwindcss
これ本当に素晴らしいです。
圧倒的にCSSの記述量が減りました。
Tailwindcssをご存じでない方は僕が書いた記事で良ければご覧ください。
・もう生のCSSを書くのはやめようぜ。。。TailwindcssでCSS記述時間を圧倒的に減らす方法
いつも通りTailwindcssでCSSを記述していたところ思わぬ壁にぶち当たりました。
// 省略
module.exports = {
theme: {
screens: {
sm: '560px',
md: '768px',
tb: '960px'
},
},
}
// 省略
このようにscreens
プロパティを定義し、いざレスポンシブ対応させようとすると、Tailwindcssは標準では@media and (min-width: ***) {}
となり、min-width
の設定になっています。
僕は最初にデスクトップ画面用のレイアウトを行い、その後かタブレット、スマホ画面へのレスポンシブ対応を行うのでmax-width
の方がやりやすいんですよね。
とまぁ安定のネットサーフィンを行っていると、公式ドキュメントに書いてありました。
結論から言うと、下記のように設定してあげればmax-width
でのブレイクポイントに設定される。
// 省略
module.exports = {
theme: {
screens: {
sm: {'max': '560px'},
md: {'max': '768px'},
tb: {'max': '960px'}
},
},
}
// 省略
後はクラス指定でレスポンシブ対応を行えば完璧。
<!-- 480px未満でflex-wrapが適用される -->
<div class="sm:flex-wrap"></div>
以上、「Tailwindcssのレスポンシブで「min-width」から「max-width」へと変える方法」でした!
Thank you for reading