今日はちょっとした知識を書いていきます。
#if文を利用せずに変数・定数を定義する#
*.js
const answer = (question.select === 'yes')
これめっちゃ便利
#三項演算子#
こちらは聞いたことがある方も多いと思います。
*.js
const isColor = isError ? 'red' : 'black'
isError
がtrue
ならred
に、false
ならblack
になります。
#return文での条件分岐#
お次はDOM要素におけるif文です。
主に、Reactで使用します。
##if文のみ##
*.jsx
return (
<>
{(length === 0) && (
<h1>長さはゼロです/<h1>
)}
</>
)
##if else文##
こちらは参考演算子に似ています。
*.jsx
return (
<>
{isError ? (
<h1>エラー<h1>
) : (
<h1>正常<h1>
)}
</>
)
これでもOK!
*.jsx
return (
<>
{isError
? <h1>エラー<h1>
: <h1>正常<h1>
}
</>
)
こんな感じでif文を書かなくても変数・定数を定義出来たり、レンダーすることも可能です。
でも個人的には三項演算子はあまり好きではないです。
コーディングはどんどん楽していきましょう!
以上、「もうif文は書かなくても良い!?Javascriptのちょっとした小技」でした!
Thank you for reading