#概要
inputから値を受け取り、要素を生成します。
#HTML
index.html
<input type="text">
<button>Add</button>
<ul>
</ul>
今回はこちらのHTTMLから情報を受け取り、ul要素を生成して行きます。
inputからの入力内容をul要素に反映していきます。
#JS
index.js
{
const add = document.querySelector('button');
add.addEventListener('click',e => {
const li = document.createElement('li');
const text = document.querySelector('input');
li.textContent = text.value;
document.querySelector('ul').appendChild(li);
});
}
①定数addにquerySerectorでボタン要素を代入します。
②add.addEventListenerでクリックイベントが起きたときの関数を登録します。
③今回作成する定数liに要素の作成を代入します。
今回はul要素にを作成します。document.createElement(タグ名);でDOM内のツリーに追加することができます。
③input要素から値を受け取るために、document.querySelector('input');で要素を取得。定数textに代入します。
④li要素のvalue属性を取得します。
⑤appendChild(li);で要素の追加を行います。
*removeChild();でノードをとりのぞきます。
あくまで、JS側で処理しているのはDOMでありHTMLファイルが書き換えられているわけではありません。