今回は関数とif文について学習していきます!!
まず、関数の前にif文について学習していきます。
#if文について
if文とは条件分岐のときに使います。
main.js
if (条件式){
trueだったときの処理
} else if (条件式){
falseだったときの処理
} else {
どちらにも当てはまんなかったとき
}
上記のように流れていきます。
では、実際にプログラムを書いていきましょう。
まず、変数か定数を定義します。
Jsでは、変数はlet,定数はconstを宣言します。前の記事でも学習しましたが、変数は入れ替えができますが定数は変更することができないので注意しましょう、1つのプログラムを書く中では変数ではなく定数を極力使うようにしましょう!!
main.js
const score = 10;
if (score >= 80) {
document.write("よくできました");
} else if (score >= 60) {
document.write("半分取れました!!更に頑張りましょう!!");
} else {
document.write("頑張れよ");
}
定数constに10点を代入します。基準10点になります。
ここで、if文で条件式をかきます。
①scoreが80点以上だったら
②scoreが60点以上だったら
③全てに当てはまらなかった場合
の条件式をかきます。
console.logではなく、今回はdocument.writeでブラウザに表示するようにしました。
ただ、この、if分でもいいのですが、長いので省略しちゃいましょう👍
main.js
score >= 80 ? document.write("よくできました") : document.write("半分取れました!!更に頑張りましょう!!")
となります!!