関数について自分なりの解釈
#なぜ関数を使うのか
関数とは、1つの処理をまとめてくれています。
例えば、税込み計算をしたいときがあったとします。
①りんごとバナナとメロンのそれぞれの計算をしたい。
②1つずつ計算するのは面倒だ。
③じゃ、税込み計算してくれる自動販売機を作ろう
こんな感じの流れでしょうか。
index.js
function total (price) {
const tax = 0.08;
return price + price * tax;
}
これが、自動販売機になります。
ここでカッコがあります。これは、引数といいます。この部分を私の中では、コインの投入口だと思っています。
この引数は、関数スコープ内で使うことができます。
定数taxに消費税8%を代入します。
リターン(自動販売機でいう取り出し口)に計算結果を出力します。
これで、税込み計算を行ってくれる自動販売機はできました。
これが、引数(コイン)になります。
index.js
console.log(total(2000));
2160円になるかなと思います。
基本的な関数はこの流れです。
消費税は8%じゃなくて、10%だよってなっても値を変えるだけになります。