はじめに
こんにちは、駿河です。
最近、忘年会が増えてきてIT企業に転職した友人や前職の同僚等と話す機会がありまして、1年経つと職場の状況が急に変わった職場や1年前と変化なし等様々でした。
みんな酒が入ると口も軽くなるものですが、近頃はプライベートで仕事の話を聞くのが嫌という人も多そうなので、飲み会という手順をすっ飛ばして、ここで共有したいと思います。
未経験中途が増えた
新卒社員ではないので教えるにしても少しやりづらい、自己研鑽もあまりしないので即戦力にもならない。
社会常識はある程度あるが、エンジニアブームに乗っかって転職してきただけの無能というネガティブな話が多かったですね。
変わるのに必要なのは時間ではなく、実行力のある人
人もそのままで全く変わらないという話と無能な課長とその腰巾着が異動されて、以前からの構想が実現していっているという両極端な話でした。
決裁権を持っている人が責任を持って実行さえすれば、変わることは簡単であるということですね。
会話のできないエンジニアが増えた
リモートワークが増加して、人とのやり取りが減った結果、連絡ができない、説明が下手、失礼な発言、会話が嚙み合わない。
新人だけということでなく、これまで赤点ギリギリの人が落第していったという話が多かったですね。
話を聞いた人達(エンジニア関係)
- 数年前に営業職 → IT企業へ転職した友人
連絡ができない、説明の下手なやつが多すぎるとキレ散らかしていました。
- 前職の同僚
無能が消えて職場環境が改善したと歓喜していました。戻ってきなよ!!と言われましたが、年収が見合いませんので、ガンバ!!で終了させました(笑)
- 東京でフリーランスとして働く友人
単価の安い人を募集しやすくなったのはいいが、フリーランスとしてはレベルの低い人が多く、普通に働いた方が良いじゃない?と普通に疑問だそうです。
終わりに
どんな職種であれ、仕事関係の人との飲み会に参加すると、少なからず愚痴が飛び交うこともあるでしょう。
ただ、エンジニアは様々な会社と関わったり、会社の重要な情報にアクセスできたり、個人情報を扱ったりすることもあるので、口が滑らないように気を付けて楽しんでください。