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若手エンジニアがうまくやっていくためには。

Last updated at Posted at 2024-09-30

はじめに

こんばんは、駿河です。
ここ数年自分の仕事の内、10~20%位は若手のサポートに充てることが多く、自分の経験年数も少し積みあがってきましたので、ここいらで一度アウトプットして残そうかと思います。

前提

優秀な社員になるためには?ではなく、
一般社員の中でうまくやっていくやり方の1つです。
優秀な社員になるためには地頭の良さと努力が必要です。
私は諦めました。

結論

先輩にウザがれるくらいコミュニケーションを取りに行け。
後輩が頼ってくるのを捌けないのは、先輩の責任。

やること

  • 作業に詰まったら、さっさと先輩に聞く
    どんなに便利な世の中でもまだまだ先輩の知見に勝てないことは多いです。自分で調べる力も必要なので、少し調べたらさっさと聞きましょう。

    1.自分で考える、グーグル先生・ChatGPTに聞く(10分)
    2.不明点を書き出す(箇条書きでも良い)
    3.先輩に聞く

  • 話の中で知らない言葉、話題が出てきたら食いつけ
    仕事だろうとプライベートだろうと、相手に話してあげる。
    教えてあげる。という状況が嫌いという人はあまりいません。

    面倒くさいと思うかもしれませんが、相手に気分よく話してもらうスキルは社内外で必要になるので、たまにでいいのでやりましょう。

  • なんでも良いので自分の意見を伝える
    全てが受け身より少しだけ自分を出してくれると安心します。
    ただし、先輩の印象が悪いと逆効果なので前述の2つができてからです。
  • うまく伝えようとするな
    うまく伝えよう。わかりやすく伝えよう。として、結局何言ってるかわからん若手はよくいます。おっさんでもたまにいます。

    とりあえず言い切りでもいいから、伝えなきゃいけないことだけ伝えて。不足分は質問してくれるから。

終わりに

ここで気を付けなきゃいけないのは、
誰でも数年すれば立場が変わっていくということです。

  • 新人は失敗して当たり前
  • 若手は仕事を覚えていて当たり前
  • 中堅は仕事をこなせて当たり前

大抵は仕事ができるできないで基準が上がるのではなく、
年数で基準が勝手に上がっていくので、失敗してもいいことには時間制限があります。

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