結論
windowsでVS Codeをインストール済み+VS CodeからGithubにログイン済みであれば、本当に簡単にCopilot Chat経由でClaude Sonnet 4(要GitHub Copilot Pro)を使えました。
GitHub Copilot Pro契約なしなら、別AIモデルを使うえそう。
環境
- windows11
- WLS2(Ubuntu)
- Docker Desktop
- GitHub Copilot Pro
- VS Code
- Copilot Chat
- Claude Sonnet 4
- Copilot Chat
参考リンク
Copilot Chatエラー対応
応答はパブリックコードと一致したため、ブロックされました
https://t.co/tWVPB6KLwc
— ムタ@IT (@akagane99IT) July 2, 2025
copilot chatの「応答はパブリックコードと一致したため、ブロックされました」が出たら、
githubの設定「パブリックコードに一致する候補」の有効化で一応回避できる。
申し訳ございません。応答が長さの制限に達しました。プロンプトを言い換えてください。
HTML, JS, CSSであれば、JSとCSSの外部ファイル化や、JSを複数ファイルに別けて出力してもらう
外部出力するjavascriptは複数ファイルに別けて出力することはできますか?
所感
噂通り簡単なプロンプト(チャット)で自動的にソースを作ってくれました。
なんとなくプロトタイプ作るならあり。
作成されるソースが目的に沿わなかったら、そこでプロンプトを書き足したりして何度か再出力して、近づけられる感じ。
最終的な細かい部分の修正は、出力ソースを直接修正するのがよさそう。
→ 難しければプロンプト修正+再出力で頑張る
試しに大学入学チャートのPDFからテキストを抽出して、HTML, JS, CSSのみで作るウェブサイトを出力してもらえた。