#目次
1.はじめに
2.用語のまとめ
4.感想
5.おわりに
#1. はじめに
第4章からは有料です
webテキストを読み込んだあとに動画を見たほうが良い。
第4章はruby内容となるためwebページの画面遷移などはほとんどない。
有料のため限定したところでしか書き留めれない。
前回
#2. 用語のまとめ
用語 | 内容 |
---|---|
組み込みヘルパー | 予めrailsに組み込まれたメソッドのこと |
カスタムヘルパー | 自分で作ったメソッドのこと |
文字列(String) | ”ダブルクォーテーションで囲むもの" |
to_aメソッド | a=('a'..'z').to_aやa=(0..9).to_a などの使い方をされる |
splitメソッド | 分割させるメソッド |
Hash(ハッシュ) | キーとバリューを関連付けるもの Hash名[キー]=バリュー |
シンボル | 文字列の先頭に「 : 」コロンをつけたもの |
以下のコードは
railsチュートリアル4章の一部コードを抜粋
h1とh2の結果はどちらとも同じである。
オブジェクトの左に「:」があればハッシュロケット「=>」を記載する必要がある。
オブジェクトの右に「:」があればハッシュロケットを省略することができる。
後者のほうが人間が見たときに可読しやすい。
>> h1 = { :name => "Michael Hartl", :email => "michael@example.com" }
=> {:name=>"Michael Hartl", :email=>"michael@example.com"}
>> h2 = { name: "Michael Hartl", email: "michael@example.com" }
=> {:name=>"Michael Hartl", :email=>"michael@example.com"}
>> h1 == h2
=> true
ダブルクォーテーションとシングルクォーテーションの違い
式展開ができるもの、できないものの違いである。
式展開ができる
city = "新宿区"
prefecture = "東京都"
puts "#{prefecture} #{city}"
結果
東京都 新宿区
式展開ができない
city = "新宿区"
prefecture = "東京都"
puts '#{prefecture} #{city}'
結果
#{city} #{prefecture}
#4. 感想
ハッシュとシンボルまで終わったけど、まだある長い
第4章の後半
クラス継承など難しすぎる、やはり1周目はスピード重視が良さそうな気がする
rubyは楽しくシンプルに作れることができる
railsは規約、規則に乗っ取りDRYで決められた枠組みを行う。
メモ
一度削除したアプリケーションのディレクトリでUser.newが表示されない件
git clone url ディレクトリ名 でダウンロード
rails cをするも動かないため、求められているbundle install --without productionとyarnを実行。
まだrails cが起動できない。
UserDBは作成済みのため、rails db:migrateを実行したことにより
rails c の User.newを実行で解決。
#5. おわりに
1周では理解できない、何回もやる必要がある。