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1周目 railsチュートリアル第3章

Last updated at Posted at 2021-08-04

#目次
1.はじめに
2.大まかな流れ
3.復習メモ
4.感想
5.おわりに

#1. はじめに
前回の記事

3章を途中まで読み進めていたが、
AWSのcloud9の容量がいっぱいになり不要分の削除や
無料増量分のボリューム増設などで学習開始が遅れた。

さて、第3章は「ほぼ性的なページの作成」であり、第6版の無料枠はここまでである。
一応rails5.1(第4版)は無料で1章〜14章まで見れるが、改版があるので差分はこちらを参照したほうがいいです。

#2. 大まかな流れ

  • sampleアプリの作成
  • 静的ページの説明
    • 省略コマンド
    • キャメルケースとスネークケース
    • controllerでhome,helpアクション作成
    • ルーティングの変更
      - テストの作成
      - RED,Green,Refactor

#3. 復習メモ

キャメルケースでコントローラーを作成すると
キャメルケース:単語の頭文字を大文字にしてつなぎ合わせること

$ rails generate controller StaticPages home help

スネークケースでコントローラーファイルが作成される
スネークケース:小文字で作成され単語間にアンダースコアができる
static_pages_controller.rb のコントローラーが生成される。

rails で使える短縮形

完全なコマンド 短縮形
$ rails server $ rails s
$ rails console $ rails c
$ rails generate $ rails g
$ rails test $ rails t
$ bundle install $ bundle

今回のテストはコントローラーテストである。

  • RED
    テストが失敗したときの表現
    正直この段階でエラー表示の見方がまだ安定していない。

  • Green
    テストが成功したときの表現
    パスする

  • Refactor
    プログラムの動きは書き換えずにソースコードを書き換える
    結果は変えず、中身を簡潔にして書き換えること。

埋め込みRubyを使うことにより重複を防ぐことができる。
home.html.erb

erb内で<% ... %> と <%= ... %> があるが、
<% は単純にコードを実行するだけで何も表示されない
<%= は中の変数や計算式の結果を挿入して実行結果を表示する。

#4. 感想
無料枠は3章までである。
まとめ方を変えたほうがいいかもしれない、章ごとではなく、セクションごとに変えたほうが良さそう。
しかも次回の4章からは有料のため、
より一層理解度を上げてまとめないとついていけなさそう。

明日辺りに動画とwebテキスト+αのスタイルで購入してみます。

#5. おわりに
次回は4章

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