#目次
1.はじめに
2.大まかな流れ
3.復習メモ
4.感想
5.おわりに
#1. はじめに
前回の記事
3章を途中まで読み進めていたが、
AWSのcloud9の容量がいっぱいになり不要分の削除や
無料増量分のボリューム増設などで学習開始が遅れた。
さて、第3章は「ほぼ性的なページの作成」であり、第6版の無料枠はここまでである。
一応rails5.1(第4版)は無料で1章〜14章まで見れるが、改版があるので差分はこちらを参照したほうがいいです。
#2. 大まかな流れ
- sampleアプリの作成
- 静的ページの説明
- 省略コマンド
- キャメルケースとスネークケース
- controllerでhome,helpアクション作成
- ルーティングの変更
- テストの作成
- RED,Green,Refactor
#3. 復習メモ
キャメルケースでコントローラーを作成すると
キャメルケース:単語の頭文字を大文字にしてつなぎ合わせること
$ rails generate controller StaticPages home help
スネークケースでコントローラーファイルが作成される
スネークケース:小文字で作成され単語間にアンダースコアができる
static_pages_controller.rb のコントローラーが生成される。
rails で使える短縮形
完全なコマンド | 短縮形 |
---|---|
$ rails server | $ rails s |
$ rails console | $ rails c |
$ rails generate | $ rails g |
$ rails test | $ rails t |
$ bundle install | $ bundle |
今回のテストはコントローラーテストである。
-
RED
テストが失敗したときの表現
正直この段階でエラー表示の見方がまだ安定していない。 -
Green
テストが成功したときの表現
パスする -
Refactor
プログラムの動きは書き換えずにソースコードを書き換える
結果は変えず、中身を簡潔にして書き換えること。
埋め込みRubyを使うことにより重複を防ぐことができる。
home.html.erb
erb内で<% ... %> と <%= ... %> があるが、
<% は単純にコードを実行するだけで何も表示されない
<%= は中の変数や計算式の結果を挿入して実行結果を表示する。
#4. 感想
無料枠は3章までである。
まとめ方を変えたほうがいいかもしれない、章ごとではなく、セクションごとに変えたほうが良さそう。
しかも次回の4章からは有料のため、
より一層理解度を上げてまとめないとついていけなさそう。
明日辺りに動画とwebテキスト+αのスタイルで購入してみます。
#5. おわりに
次回は4章