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IntelliJにVisualTeamServicesのプラグインをインストールする

Last updated at Posted at 2016-07-27

#前提条件

  • Visual Team Servicesのプロジェクトを作成している。
  • IntelliJをインストールしている。
  • IntelliJのプロジェクトを作成している

背景

以前から、無料のGitプライベートリポジトリを探していたのですがVisual Team Serviceを使えばプライベートのリポジトリを作れるそうなので、これを利用してみました。
他にも同様のサービスがあるようなので紹介までにいかに記述します。

  • BitBuket:無料のプライベートリポジトリでは有名みたいです。
  • GitLab:同じく有名のようです

VTSのプラグインをインストール

IntelliJを起動後の画面から[Configure]-[Plugins]をクリック
スクリーンショット 2016-07-27 22.41.08.png

その後プラグインの画面が表示されるので、そこから[Browse repositories]をクリックします。

プラグイン画面

検索用のフィルタに"Visual Studio"と入力すると"Visual Team Services"が一覧に表示されるので、選択し[Install]ボタンをクリックします。
スクリーンショット 2016-07-27 22.49.32.png

プラグインのインストールが始まるので、終了後IntelliJを再起動するとインストールが完了します。

#プロジェクトのプッシュ
プロジェクトを開いた後メニュー[VCS]から[Import into TeamService Git]をクリックします。
VCS メニュー

ダイアログが表示されるので[Sign In...]をクリックして、Microsoft アカウントでログインします。
サインイン画面

サインインするとIntelliJ用のマスタパスワードを設定するためのパスワードを聞かれるので好きな値を入力して"OK"をクリックします。

マスターパスワードの設定ダイアログ

その後、VisualTeamServiceのプロジェクト一覧が表示されるので、追加するプロジェクトを選択して"Import"ボタンをクリックします。
VisualTeamService作成時にGitのリポジトリが同時に作成されているので、それとは別の名前でプロジェクトを作成しておいた方が良いかも。
プロジェクトの選択

リポジトリに追加するファイルを選択します。IntelliJのプロジェクト用のファイルがいくつか作成されているので、それは除いておいた方が良いです。
ファイルの追加

画面右下に"ImportSucceeded"が出てきたらリポジトリの追加が完了です。
プロジェクト追加成功のダイアログ

最後に

VisualTeamServicesにログインして、リポジトリにファイルが登録されていたら成功です。
スクリーンショット 2016-07-28 22.59.16.png

以外と簡単にできました。

#参考URL
Visual Team Servicesのプラグインサイト
VisualStudio.comのサイト

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