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git->完全初心者のための完全初心者によるコマンドメモ

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初心者のgit memo
今回の使用環境
IDE Cloud9
git version 2.18.5

※ターミナルでの操作方法です

gitの設定
ターミナルで
$ git config --global user.name "ユーザの名前を入力"
$ git config --global user.email "email の入力"
$ git config --global core.editor 'vim -c "set fenc=utf-8"' // テキストエディタにvim
                         // を使用し日本語対応にする
設定の確認
$ less ~/.gitconfig // lessはテキストファイルの設定を確認するためのコマンド

ディレクトリの作成
$ mkdir // mkdirはディレクトリを作成する mkdir〇ディレクトリnameを記入
例 $mkdir git_repositories

使用するディレクトリへの移動
$ cd // コマンドプロンプトの略
$ cd git_repositories // git_repositoriesディレクトリに移動

ディレクトリ内のgitの初期化
$ git init //initialize現在いるディレクトリの配下を対象に初期化を行う

新しいファイルの作成
$ touch //directoryの中に新しいファイルを作成
使用例 $ touch practice.js // directoryの中にpractice.jsファイルが作成される

ステータスの確認
$ git status // gitのステータスを確認できる

作業ステージに登録
$ git add ファイル名 // gitにファイル内の情報を登録

リポジトリにコミット
$ git commit -m "message" // 任意のmessageを入れた情報がコミットされる(リポジトリに登録される)

ログの確認
$ git log // git の更新情報を確認できる

$ git log ファイル名 // ファイル名のgitのlogを確認できる

$ git log -p // commitで行われた差分を確認できる

$ git log -p ファイル名 // 指定したファイル名のcommitで行われた差分を確認できる

ワーキングツリーとステージの差分を確認する
$ git diff //ワーキングツリーとステージ領域の差分を表示する。差分がない場合は何も起きない

$ git diff HEAD // コミットする内容がきちんとしたものか確認するために使用する。
        前回のコミット(HEAD)との差分を確認するためのコマンド

コミットの取り消しについて
・revert(指定したコミットを取り消す)
 履歴が残り、取り消したいコミットに新しく上書きするイメージ
・reset(コミットをなかったことにする)
 履歴が消える、間違えた時のリスクが大きいのであまり使わない

コミットの打ち消し
$ git revert HEAD // 最新のコミットを打ち消す
$ git revert 取り消したいコミットのハッシュ値 // 取り消したいコミットを打ち消す
enter を押すとエディタが立ち上がるので :w でセーブできる :wq と入力する

コミット自体をなかったことにする
$ git reset --hard 戻りたいコミットのハッシュ値 // ハッシュ値のコミットまで戻れるが履歴などが削除されるため、間違えてしまうと復旧が不可能になる可能性がある。

対象ファイルの削除
$ git rm ファイル名 // ファイル名のファイルを削除します
$ git diff HEAD //で確認し
$ git commit -m "remove ファイル名" // コミットしリポジトリに登録
これで対象ファイルの削除が完了します

ブランチ
・共同で作業を行うときに使う個々に与えることのできる作業スペースみたいなもの

ブランチの確認(現在使用しているブランチの確認)
$ git branch // ブランチの一覧を表示する+自分の現在いるブランチ名がわかる*ブランチ名の箇所に自分がいます

ブランチを新しく作成
$ git branch ブランチ名 // ブランチ名のブランチを新しく作成する

ブランチの選択を切り替える
$ git checkout ブランチ名 // ブランチ名のブランチに自分が移動します

ブランチのマージ
マージとはコミットのようなもの
$ git merge --no-ff ブランチ名 // ブランチ名のブランチをマージする

マージしたログを確認
$ git log --graph // マージを確認する

コミットメッセージの修正
$ git commit --amend -m "修正後のメッセージ" // 直前のコミットのコミットメッセージを変更できる
      

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