わからんことが多すぎる
仕事をしていると、どうしても有識者・上司・先輩に聞かないといけないことが多すぎる!
技術的なこと以外にも、「そもそもこの仕事どう進めたらいいんすかね?」「これそもそも有識者が誰なのかわかります?」「こんなこと言われたんですけど回答どうしましょう?」などなど・・・
有識者たちは捕まらない
彼ら彼女らをとっつかまえて、時には指示を仰ぎ、時には承認という名の後ろ盾を取り、また時には一緒に頭をひねる必要があるのですが。
すごい人たちはよく会議をしています。有識者なので色んな所に呼び出されてます。つまり、我々下っ端の個人的な質問をぶつける時間はそれらの隙間時間を縫うように作りだすしかないのです。
効率的な質問方法
ということで、最近やってみたら結構スムーズにいくようになった質問の仕方。
- sakuraエディタを起動する
- 質問する文章を全部書く。口語で。
- ついでに、質問の発端になったこと(チャットの文章、資料、だれそれからの指示)も書く
- チャットの文章ならコピペ張り付ける
- 印刷する
- 印刷した紙を手に上司を捕まえる
いいところ
- 質問内容が全部口語で書いてあるので読み上げるだけで質問が終わる。時短になる。
- 印刷した紙に回答をメモれるので、後からメモを見返したときにわかりやすい。
- 複数個質問があるとき、
相手が優しい場合は「で、次の質問は?」とか言いながらメモをのぞき込んでくれるので話が早い
よくないところ
- 紙メモが嫌い、使い慣れていないと単純に不便
- ぺら紙1枚(物理) なので整理しないと失くす
まとめ
紙メモと合わせ技で使うと結構便利だな、という気付きがあったので書いてみました。