新しい会社に入社しました 
ありがとう！ ありがとう！
でも完全週休3日だったので、扱いがフリーランスになり、既存の打刻システムが使えないとのこと！
グワーーーーッ！！！
（それは仕方ない！！）
なので自分で、iOSのショートカットで実装しました！
Slackで業務の打刻をしている非正社員のみなさんも、つかってみてください ><
インストール手順
iOSショートカットの設定＆インストール
まずiOSの設定アプリから、これをオンにします
これは次の手順を行うためです 
その後、次の7つをインストールします
前半3つは後半から呼び出されるショートカットで、後半が実際に打刻を行うショートカットです
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ライブラリ
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アクション
次に、実際に上記 'アクション' を使うためのSlackアプリを作成します 
Slackアプリの作成
最初は下記ページを開き、画像の通りに進めていきます
'App Name' は特に常々表示させるものではないので、自由に決めてしまっていいと思います
'Pick a workspace to develop your app in' には、打刻したいSlackチームを選択します
今回の「打刻するやつ」ではユーザー（自分）に投稿させるため、Bot Token ScopesではなくUser Token Scopesに、下記3つの権限を付与します
画面を上がります
iOSショートカットの「ライブラリ」3つに設定するために、この 'User OAuth Token' をコピーします！
Slackアプリの設定は以上です
最後に必要あれば、打刻用のチャンネルをチームに作っておきます
（ここでは #times-aiya000 ）
ここが大変なところでした
おつかれさまでした！
iOSショートカット「ライブラリ」の設定
ライブラリ
「ライブラリ」3つそれぞれの編集画面を開いて（ … ボタンを押して）、変数tokenに、コピーしておいた 'User OAuth Token' をペーストします
インストールした 'SlackPostMessage' の編集画面を開いて、下にスクロールし、変数 channel のテキストに打刻用チャンネル名を設定します
（
without-heading-sharp とか書きましたが、ここのチャンネル名先頭に#を付けてもだいじょうぶでした！><
ナノデキニシナイデ
）
アクション
業務開始アクションのテキストを設定します
まずは「実際に投稿されるメッセージ」を設定してください
インストール時に設定されたそのままでも問題ありません
（職場的にOKならね！ 
）
その次に、業務開始を打刻したときに設定される、Slackプロフィールの '状態' を設定します
:gyoumu_siteru: みたいなemojiがチームにあるならjsonのemojiテキストに :gyoumu_siteru: を、textテキストに "業務してる！！" などを設定します
画像の通り、それぞれを空にしておけば、状態を初期化できます
（業務終了状態を解除できます）
最後の 0 は、「非通知モードをどのくらい後に解除するか」です
これは業務終了アクションで役に立つものなので、ここではスルーです
次に業務終了・休憩開始・休憩終了アクションのテキストも、同様に設定します
休憩時に非通知モードを設定したい場合は、ここで 500000 くらい（てきとうすぎるけど 
）を設定しておきます
僕は別に休憩中に通知がきてもかまわない（というかこまごまと休憩をとる派）なので、0を設定しています
これで終わり！！！！
ほんとにおわりです！！！！！！！！！！！
おつかれさまでした！
楽しい打刻ライフをお楽しみください！
終わりに
「アクション」4つを「ホーム画面に追加」するとすごくべんりです！
ホーム画面から打刻できちゃいます！！
（本記事さいしょの動画を参照してください ）
おつかれさまでした！
これで、完全に打刻ができます
自動でSlackプロフィールの '状態' が変わる様子
ぜひ活用してみてね！><
諸注意
~~iOSショートカットを書くのがめんどすぎて、~~エラーハンドリングしていません
ちゅういしてね！
MITライセンスで配布してるので、改良してくれてもいいのよ＞＜
感想
iOSショートカットを書くのがめんどすぎた
たのしかった