0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

話題のAIカートゥーンジェネレーターで遊んでみたら想像以上に楽しかった話

Posted at

話題のAIカートゥーンジェネレーターで遊んでみたら想像以上に楽しかった話

acg.jpg

最近、SNSとかGitHubのプロフィール画像で、いい感じのイラストアイコンを使っている人をよく見かけませんか?「絵心ないしなぁ…」と思っていたんですが、どうやらAIで写真からアニメ風のキャラクターを生成してくれる「AIカートゥーンジェネレーター」なるものが流行っているらしいと耳にしました。

気になったので、実際にいくつか試してみたところ…これが想像以上に面白かったんです!今回はその体験談をシェアしたいと思います。

AIカートゥーンジェネレーターって何?

簡単に言うと、自分の顔写真などをアップロードするだけで、AI(人工知能)がそれを元にアニメキャラクター風、漫画風、あるいは特定のアーティスト風のイラストに変換してくれるツールです。裏側では深層学習(ディープラーニング)といった技術が使われていることが多いみたいですね。

専門知識がなくても、数クリックで「それっぽい」イラストが手に入るのが魅力です。

実際に使ってみて感じたこと

とにかく手軽!

多くのジェネレーターは、ウェブサイトにアクセスして画像をアップロードするだけ。アプリをインストールする必要がないものも多いので、思い立ったらすぐに試せるのが良いですね。操作も直感的で、迷うことはほとんどありませんでした。

予想外の発見がある(笑)

自分の写真がどんな風に変換されるのか、毎回ワクワクします。時には「おぉ、これはイイ!」と感動することもあれば、時には「え、誰これ…?」と笑ってしまうような結果になることも。でも、それも含めて楽しい体験でした。

「この写真だと、こんな感じになるのか~」と、AIのクセみたいなものを見つけるのも一興です。

いろんなスタイルが試せる

一口に「カートゥーン」と言っても、日本のアニメ風、アメコミ風、ディズニーピクサー風、水彩画風など、ジェネレーターによってさまざまなテイストが用意されています。同じ写真でも、スタイルを変えるだけで全く違う印象のキャラクターが生まれるのが面白い!

自分の好きなテイストを探すのも、宝探しみたいで楽しいですよ。

上手に使うためのちょっとしたコツ

  • 元にする写真は大事: やっぱり、顔がはっきり写っていて、明るい写真の方が良い結果が出やすい気がします。ピンボケしていたり、暗すぎたりすると、AIも認識しづらいのかもしれません。
  • 完璧を求めすぎない: AIも万能ではありません。細部の表現がちょっと変だったり、イメージと違う仕上がりになったりすることもあります。そこは「ご愛嬌」ということで(笑)。
  • 色々試してみる: 1枚の写真でイマイチでも、角度を変えたり、別の写真を使ったり、あるいは別のジェネレーターを試したりすると、急に良い感じのイラストが生成されることもあります。諦めずに色々試すのがおすすめです。
  • 利用規約は確認しよう: 生成された画像の著作権や、アップロードした写真の扱いについては、各サービスの利用規約を確認しておくと安心です。特に商用利用を考えている場合は要注意ですね。

どうやって探すの?

「AI イラスト化」「写真 アニメ化 AI」「AI cartoon generator」といったキーワードで検索すると、たくさんのツールが見つかります。無料のものから有料のもの、ブラウザで完結するものからアプリが必要なものまで様々です。

機能や生成されるイラストのテイストもそれぞれなので、いくつか試してみて、自分のお気に入りを見つけるのが良いと思います!

まとめ

というわけで、AIカートゥーンジェネレーターで遊んでみた話でした。
「ちょっと変わったアイコンが欲しいな」「絵は描けないけど、自分のオリジナルキャラクターが欲しい!」なんて思っている方には、一度試してみる価値アリだと思います。

想像以上にクリエイティブな体験ができますし、何より楽しい!
皆さんも、お気に入りの一枚をAIで変身させてみてはいかがでしょうか?新しい自分に出会えるかもしれませんよ😉

もし「このジェネレーター良かったよ!」というのがあれば、ぜひコメントで教えてくださいね!


0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?