Solidityで関数宣言する方法

solidityで関数宣言する際の書き方をまとめてみたので忘れてしまった方は参考にしてください。

書き方の例

通常の形

基本的にはJavascriptと同様の書き方をします。

function 関数名(引数) {

}

プライベートorパブリック

コントラクトにデプロイする際は、悪意のある外部からの関数呼び出しを避けるため、基本的にはプライベートにしましょう。

function func(string hoge) private {

}

function func(string hoge) public {

}

戻り値あり

returnsの後に戻り値の型を書く。

function func(string hoge) private returns (string) {

}

通例+最終形

通例として、関数のパラメータやプライベート関数の名前には最初にアンダースコアを付けましょう。

function _func(string _str) private returns (string) {
    return _str;
}