はじめに
この記事はポエムです。
参考になる情報はほぼありません。
EDIとは何か
EDI(電子データ交換)とは、企業間取引で発生する契約書や受発注書、納品書や請求書といった帳票のやり取りを専用回線やインターネットを用いて電子的に行えるシステムのことです。
具体的に言うと、発注する際の注文書や、納品書、請求書は従来紙でB2Bでも、B2Cでもやり取りしていました。
これを、電子でやり取りできるようにしましょうというのがEDI。
EDIの歴史はかなり古く、
1980年に、日本チェーンストア協会が流通業界用 EDI標準通信プロトコルとして発表したのが JCA 手順である。
歴史的背景から見た日本型 EDI と欧米型 EDI
https://www.dal.co.jp/download/ediblog/Rep_10_200007BookITkeieiRironntoJissai.pdf
と書いてあった。
EDIの種類
EDIには「レガシーEDI」と「インターネットEDI」があります。
レガシーEDI:通信手段に固定電話回線を用いるデータ交換の仕組み
→2024年に固定電話回線を用いたデータ交換ができなくなる(2024年問題)のため、下のインターネットEDIに移行の真っ最中。
閉域網に移行するなどして一部は生き残ると思われる。
具体例:JCA手順、全銀手順、全銀TCP/IP、FAX
インターネットEDI:JX手順やebXML MSなどの手順によってデータ交換するものや、ブラウザからデータの送受信を行うWeb-EDIなどがある。
具体例:JX手順、EDIINT AS2、ebXML MS、FTP、SFTP、HTTPS
関連:2024年問題
引用してまとめてみたら意外に長くなった。
続きは別のところに書こう。