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JavaScriptの基本箇所についての復習①(console.log()と関数)

Last updated at Posted at 2019-10-15

#はじめに
JavaScript(以下js)の復習をやっているので、知識の定着を兼ねて、
最初歩の部分をまとめてみます。
jsのコードについて記載しているので、html部分の説明はありません。
別途投稿します。

#内容
最終的には、LINEのような非同期通信について語りたいですが、
まずはjsで関数を作れるようにしたいと想います。

#実行

まずは一番簡単な文字の出力です。

basic.js

console.log("hello.world");

rubyで言えばputs にあたり、
()内の文字を表示する事ができます。
今回の場合は'hello.world'と表示されます。

変数を使用する場合は、

basic.js

var word = "hello.world";
console.log(word);

jsの変数定義は、文頭に'var'をつけます。
'var'がついている所は変数定義しているとわかるので、長いコードの中でも見つけやすいです。
これで、'word'の中身を変えるだけで表示される内容を変えられるようになりました。

次に関数です

basic.js

function Hello(){
  console.log("hello.world");
}

関数の基本形は

basic.js

function 関数名(引数){
  処理名;
}

となっており、今回の関数は、
Helloは'hello.world'を表示する
というものになります。

#終わりに
最初の文の説明記事を作成することにより、自分への知識定着を図りました。
同時に、もしも自分のように「jsを超基礎から勉強したい・し直したい」という方に参照いただければ幸いと思います。

次の記事では、引数を使ったjsの書き方について投稿したいと思います。

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