VMwareなどで構築した仮想環境上でnext dev
を実行し、意気揚々とlocalhost:3000
にアクセスしたところ、接続できずに「あれ?」と思うことがありますよね。
--hostname
オプションを使用する
pnpm dev --hostname 0.0.0.0
こうすれば、http://{仮想環境のipアドレス}:3000
で見られるようになります。
仮想環境のIPアドレスってどうやって確認するんだっけ?
hostname -I
これで確認できます。
ん?
package.json
{
"scripts": {
"dev": "next dev --hostname $(hostname -I)",
"build": "next build",
"start": "next start",
"lint": "next lint",
"check": "pnpm biome check --write ."
},
}
じゃあもうこれでいいっすね。
こうするとnext dev
したときにちゃんとURLが表示されて楽です。